陽炎と冬将軍

それでも想いだけは死神に渡すものか

2017.11.26

丸山隆平さん、34歳のお誕生日おめでとうございます。

いつも「アイドル」として沢山の温かい愛情を下さり、本当にありがとうございます。
その優しさに、毎日励まされています。

今年は毎週の生放送に加え、フェスへの出演、初主演映画「泥棒役者」の公開、さらにはベースマガジンの表紙を飾るなど、バラエティ・音楽・演技と幅広い分野でご活躍されていました。

今年の夏初めてコンサートに行ったとき、こちらにまで「好き」と伝わってくるベースプレイがとても印象に残りました。
ゆえに、ベースという楽器が丸山さんにとって「初めは嫌いだったもの」であるという事実を知った時にはとても衝撃を受けましたが、
それに真剣に取り組み、やがて専門誌の表紙にまで起用されるほどになるというのは本当に凄いことだなと思います。
全ての物事に誠実に向き合う、その姿勢を尊敬しています。

また、初主演映画「泥棒役者」では、主人公・「はじめ」をコミカルかつ丁寧に演じていらっしゃいました。
この一年はどんな表情を見せて下さるのか、とても楽しみにしています。

お忙しい日々が続くと思いますので、くれぐれもご自愛ください。
今後のますますのご活躍をお祈りしております。
この一年が素敵な一年となりますように。

関ジャニ∞「応答セヨ」(2017)


11月15日に発売された、関ジャニ∞のシングル「応答セヨ」。

通常盤には、丸山隆平さん主演映画「泥棒役者」の主題歌として書き下ろされた表題曲に加え、ハロウィンイベントのテーマソングに起用された「Sweet Parade」と、しっとりと大人の雰囲気漂う「Street Blues」の計3曲を収録。
それぞれの楽曲が持つ鮮やかな色が、冬の空に瞬く星のようにきらめく素敵なシングルです。

 

通常盤

応答セヨ

聴いてからというもの、感想の一言目にどんな言葉を選ぶべきか暫く悩んでいたのですが、この際シンプルに言ってしまおうと思います。
最高や!
疾走感のあるバンドサウンドに乗って前向きなメッセージが響く、とても素敵な曲です。過去の自分へ呼び掛けながら今を認め未来へ進んでいく歌詞、真っ直ぐ届く素直で素敵なメロディ、バンドとストリングスのコンビネーションが光るサウンド、そしてメンバーの声……そのどれをとっても素晴らしい楽曲だと思います。「好き」というほかない。

色々と好きなところはあるのですが、特にイントロのギターから歌い出しにかけての展開が凄く良いなと思います。少し細かいリズムを感じるギターのフレーズから始まって、ダダッというキメ、その後にゆったりとした取り方でメロディが入ってくる……。その緩急が良くて、出だしからグッと心を掴まれるような感覚を覚えました。

また、全体的に各楽器がそれぞれいいお仕事をしている曲だなと感じます。個人的にはギターとベースの音が好きなのでついついそこにばかり耳が行くんですが、聴いていくうちにドラムやキーボード、パーカッションにもそれぞれ美味しいフレーズがあるのが分かります。結構曲を聴くだけでは気が付かないポイントもあって、歌番組の映像を観ながらそれを見つけるのも楽しいです。

加えて、所々で「流星」を思わせる音があるのが面白いなと思いました。ウィンドチャイムの軽やかでキラキラした音色はまさに星のきらめきのようで、Aメロやサビの入りに華を添えています。注目は2番Aメロで一瞬出てくる、切なげに風を切る音。恐らくサウンドホース(ハーモニックパイプ・メロディパイプ)*1の音だと思います。そのシューシューした響きだけを取るなら星が静かに夜空を滑っていくような情景も浮かぶし、歌詞に沿って考えるなら寝息にも聴こえてくる。こちらの想像を掻き立てる面白い音だなと思いました。

 


ポルノグラフィティ新藤晴一さん作詞の歌詞もとても素敵です。
内容については、色々な方がおっしゃっているように「泥棒役者」を観てから気が付けること・紐解ける謎が隠されているであろうと推測しました。映画を見てからの解釈は映画の感想と一緒に書けたらと思うので、ここには今の段階で考えたことを書いておこうと思います。

歌詞全体を通して出てくる「僕」・「君」や「流星」という言葉については色々な解釈が出来るなと思いました。特に「流星」は、出てくる箇所によって、「過去の『僕』」だったり、「道しるべ」だったり、「なりたい自分の姿」だったりと色々な物の隠喩として使われているのかな、と。
色々考えてみたのですが、この歌詞を通して伝えたかったことは「『自分を信じること』の大切さ」なのではないかと感じました。「思い通りにいかないかもしれないけど今の自分もいいよ」「思い描いていた姿(=『流星』)どおりではないけど、着実に近づいているよ(=「僕は『スターライダー』)」と「過去の自分」に呼びかけることで、今の自分自身にも言い聞かせているし、今の自分自身を肯定している。だからこそ、曲を聴くことでまた前に踏み出す勇気を貰えるのかなと思います。

本当は全部載せてしまいたい気持ちもありますが、特に好きなフレーズを抜粋。

今だって 地上でもがいているんだよ 飽きもせず

星が浮かぶ「空」と対になる「地上」という言葉が出てくるのが良いなと思いました。また、「もがく」という動詞が、関ジャニ∞のこれまでの歩みと合っているように感じられるのも好きなポイントです。

猫のあくびが 途絶えた頃には 三日月のライトの 紐をそっと引っ張る
暗闇の中 聞こえる鼓動は モールス信号みたい 自分へのメッセージ

「猫のあくび」や「三日月のライト」というフレーズ、雰囲気があって好きです。
「猫のあくび」は、単に「あくび」からの連想なのか、それともその他の隠喩なのかが気になります。試しに猫があくびをする理由を調べてみたら、「眠い」だけが理由ではないみたいですね。ストレスを感じたとき、リラックス時、活動を活性化させる前の助走など色々あるようで、もしかしたらそのどれかを表しているとも考えられるのかな、と。

それだって空に近づいたと言い張っていいでしょ?

「いいでしょ?」という言い回しに含まれる独特のニュアンスが好きです。
また、どれだけ小さな歩みでも認めていいでしょ?というような意味も含まれているように感じて、そういう自分を肯定するような言葉になっているのが良いなと思いました。

さあ早く行かなくちゃ 約束という名の嘘になる前に

「約束という名の嘘」というフレーズが!好きです!確かに「約束」は果たせなかったら「嘘」になってしまうんですよね。そういった着眼点が良いな、と。
また、この「約束」は「過去の自分」としたものなんですよね。「約束」という言葉を聞くと、やっぱり他人としたものを思い浮かべることが多い気がするのですが、このフレーズを読んだ時に「ああ、確かに約束って自分とも出来るなあ」と。
「自分との約束」…なんだかロマンを感じませんか?


こうやって書いてみると、受け手によって色々な解釈が出来るという点も音楽の楽しい所だなと改めて思いました。やっぱり、想像を掻き立てる余白や仕掛けがある歌詞は本当に良いですよね。私も大好きです。

勿論、メンバーの歌も凄くいいんですよね。特に渋谷さん。
ただ、それを含めて書くと大変な量になってしまうので(笑)、そのことについてはまたの機会に。

Sweet Parade

キラキラと華やかな音の中にハロウィン独特の不気味さのエッセンスが効いたサウンドと、「明日も一緒に頑張ろう」とそっと励ましをくれる歌詞。週末に「1週間頑張ったご褒美」として買ったいつもより少しお高めのスイーツ、そんな感じの曲です。

全体的に歌声が楽しそうな感じが好きです。「応答セヨ」とはまた違った表情の声。
特に落ちサビのソロパートが良いなと思いました。丸山さんのお茶目で甘い歌声がやっぱり好きです。安田さんが「少し甘酸っぱいレモンのタルト」と歌うと味まで想像できるのが不思議だなと思いました。美味しそう。錦戸さんの「シュークリーム」は、「ム」の口が横に開いているのか笑いを耐え切れていないようにも聴こえて、「ついつい笑顔になる楽しさ」が伝わってくるのが良いなと思いました。

 

Street Blues

キーボードを中心にギターやブラス・フルートの音が効いたミディアムテンポのジャズに合わせ、ゆっくりと時間が進む大人の恋を歌った楽曲。少しお酒の香りもして、とても雰囲気のある曲です。

…とここまで頑張って冷静に書いてみたんですけど、この曲とんでもないですよね???関ジャニ∞とジャズの組み合わせってとんでもない力を持ってますよね?いやあこれは凄い曲だ……。
あまり詳しくないので専門的な話は出来ないのですが、ジャズやブルースの特徴的なリズムと独特の雰囲気、それと関ジャニ∞の歌の相性が凄くいいなと感じました。
個人的に「~元気が出るCD!!」版の「渇いた花」も好きで、「こういう雰囲気で7人の曲もあればなあ」と思っていたので嬉しいです。

サビの歌詞、始めは歌詞カードを見ずに聴いていたので「不思議な言い回しだなあ」と思っていたのですが、歌詞を読んでびっくりしました。
「俺の好きにさせて」だったら、自分の気持ちだけが満たされれば相手がどう思っていようと構わないわけですけど、「俺だけを好きさせてもいいよね?」だと相手からの好意まで要求してるということになる訳で、「思ったより数倍強引だな!」と。一瞬「男前じゃないと歌えない歌詞だ…」とかちらっと思ってしまいましたすみません。関ジャニ∞が男前で良かった(?)
サビだけではなくて全体的に雰囲気のある言い回しですよね。「胸元も緩くなる」など。「少しだけ時間(トキ)をくれないか?」の後にすぐ「時計を外した」と続くところに「今夜は絶対帰したくない」という気持ちが表現されているのが良いなと思いました。

こういった曲の雰囲気を出すのは結構難しいのではないかと思うので、それを息遣いだったり声だったりで表現しているところがやっぱり流石です。ソロも良いですし、サビのコーラスワークもとても素敵。個人的に一番好きなのは村上さんのソロですね。ヒリッとした響きが良いです。あとはやっぱり、出だしと最後の安田さんの色気は半端じゃないですし、横山さんの「飲み干しちゃえばいい」の歌い方も良いなと思いました。
そういえば、大倉さんのソロに「ラ行」が多く出てくるのは偶然ですかね?大倉さんは発音が甘いのか舌の動き方の癖なのか「ラ行」が独特の響き方をするので、もしそのルーズさを敢えて狙ったのだとしたらプロのお仕事って本当に凄いな…と。

 

初回盤

「パノラマ」"関ジャニ'sエイターテインメント"Remix

関ジャニ's エイターテインメント」(BD)のエンドロールとして使用されたリミックス版。2番のゲーム音楽風のアレンジとグーパンチの効果音が面白いです。

「応答セヨ」 Music Clip

素人の私が作るとしたらやっぱり星空を多く使っていたと思うのですが、このMVは敢えて最後にしか「星」が出て来ないんですよね。出てくる「流星」も一つ。その演出が良いなと思いました。

あとは演奏シーンでえげつない手の動きをこなしながら歌う村上さんが凄いなと思いました。技術の向上がはっきりわかる……!

「応答セヨ」Making

子役のりゅうせいくんがとても可愛い…。丸山さんのソロカットを撮っているときのモニターを観る真っ直ぐなまなざしが印象的でした。

グリーンバックに深緑のギターが透けないか心配する錦戸さんとスタッフさんのやりとりが面白かったですw
後はバンドシーンの撮影でモニターチェックをする皆さんの表情が真剣そのもので、「仕事人の目だ…」と思ってたら、オチつきだったのは思わず笑ってしまいましたwあの安田さんはずるいw

 

エイト限定盤*2

「Sweet Parade」 Music Clip

おじいちゃんが魔法で若返ります。中年のイケオジ感も見所。

「Sweet Parade」Making

おじいちゃんになった渋谷さんと丸山さんがずっとコントをしているのがらしいなと思いました(笑)「めざましテレビ」で流れた映像でもずっとコントしてましたねw

おじいちゃんのシーンは早いテンポで撮ってから戻してるんですね!初めて知りました。独特のスロー感が出るんですかね?横山さんがシロフォンと格闘している姿が印象的。

ちらっと出てくる村上さんの読書シーン、本の分厚さにビビりました…専門書レベルの厚さだ……。

 


2017年は、関ジャニ∞の「音楽」にとって大きなターニングポイントとなる一年だったのではないでしょうか。その締めくくりとしてこの曲がリリースされたというのは、本当に嬉しい出来事だと思います。「関ジャニ∞のシングル」としては、ここから「LIFE」のようにバンドを代表する曲になったらいいなと期待しています。
と同時に、この曲には「映画の主題歌」としての役割もあるんですよね。色々な楽しみ方が出来るのも嬉しいですし、映画の世界観と合わさった時にどう聴こえるのか、それを映画館で確かめる時がとても楽しみです。

 

最後になりましたが、丸山さん初主演映画「泥棒役者」公開おめでとうございます。
この曲と共に、長い間沢山の人に愛される作品になりますように。

*1:蛇腹のホースを回して音を出す楽器。回す速さで音の高さが変わる。参考:ハーモニックパイプの音(効果音・擬音) - YouTube

*2:枚数限定生産

関ジャニ∞「奇跡の人」(2017)


9月6日に発売された、関ジャニ∞のシングル「奇跡の人」。
ずっと書きかけだった感想がようやくまとまったので、何とも不思議なタイミングではありますが更新します(笑)

 

通常盤

奇跡の人

ゆったりとしたメロディが優しい表題曲は、シンガーソングライター・さだまさしさんによる作。錦戸さん主演ドラマ「ウチの夫は仕事ができない」の主題歌として書き下ろされた楽曲で、まだ見ぬ「奇跡の人」へ向けた「関白宣言」ともとれる歌詞が話題となりました。

正直なところ、中々感想を書けなかったのは、この曲の歌詞を咀嚼して飲み込むまでに時間がかかったのが理由です。オケから漂う柔らかな幸福感は素敵だと思うのですが、歌詞にどうも見えない棘が含まれているような気がして、そこがどうも引っ掛かりまして……。自分なりに整理したり分析したりして答えを見付けることは出来たのですが、そこまで行き着くのに大分時間を要してしまったかな、と思います。この辺りの話題はツアー中や発売時にも話し尽くされたことですし、今ここには詳しくは書かないでおこうと思うのですが、私個人としては「宣言している相手が具体的に決まっているわけではないこと」が特に気になりました。設定したねらいも分かりますし、グループが歌う上ではそうする方が説得力があるのは理解できるのですが、対象を広げ過ぎたことが意図せぬ影響をもたらしているように感じます。これが「もう見つかっている運命の相手」に向けたメッセージだとしたら、同じ歌詞でもまた違った捉え方も出来たのかなと考えました。

ただ、先程「見えない棘」という言葉を遣いましたが、さださんの音楽のバックグラウンドを考えると、そうしたちくりとしたものは入っているだろうし、それを歌う関ジャニ∞も見たい気持ちも少しだけあります。風刺のような小さな棘を入れないで欲しいというわけではない、というのも確かに自分の気持ちなんですよね。…その棘が気持ち良くツボを押すか、柔らかい所に入って痛みに感じるかは受け手次第なので、そこが難しいところだとは思うのですが。

……と、こんなに長々書いておきながら、メロディやオケなどの雰囲気は結構好きだったりします。掛け合いも楽しい。渋谷さんのソロで〆かな…?と思いきや、またそこから一展開ある、その構成も良いなと思います。

 

コーヒーブレイク

渋谷さん作詞作曲。恋人のような近い存在をコーヒーに例えた甘々な曲かな…と思いきや実は…。歌詞を読むだけでは分からない、曲を通して聴いて初めて分かる仕掛けが面白いです。
初めは歌詞だけを読んで「お前」は何を指してるのかな?何かの隠喩かな?と色々な想像が膨らんでいたのですが、通しで聴くと実は正解が一つしかないってことが分かるんですよね。その感覚がとても新鮮でした。出来れば実際に聴いて欲しい曲ですね~。

メンバーの歌唱でいうと、上ハモで荒ぶる安田さんの勢いが好きで好きで堪りませんでした(笑)
また、7人とも声に表情をつけるのがとても上手だなと改めて感じました。演技のお仕事もこなすアイドルだからこその良さだと思います。

 

NOROSHI("関ジャニ'sエイターテインメント" Remix)

関ジャニ'sエイターテインメント」DVD(初回盤・通常盤)のエンドロールに使用された、「NOROSHI」のリミックス版。
ヘッドホンで聴くと色々な方向から声が出てくるのがより分かるので楽しいです。

 

初回盤

宇宙に行ったライオン[Live]・象[Live]

2曲とも「METROCK2017」に出演した際のライブ音源。歓声なども入っていて、その場の雰囲気、熱気が伝わるテイクです。
個人的に「象」のバンド版も好きなので、こうして音源になったのは嬉しかったですね。

 

「奇跡の人」Music Clip

芝生や木々の鮮やかな緑色と、柔らかく射す夕陽の色、その混ざり方がとても美しいです。また、手拍子など場の雰囲気をそのまま活かしたようなライブ感も素敵。

時折出てくる引きの画に、うっすら虹のリングが掛かっているところが綺麗だなと思いました。
カメラの位置の関係か、横山さんがたまに夕陽の光に紛れてそのまま消えてしまいそうになってたので心配でしたが、次の場面でもちゃんと映ってらっしゃってホッとしました(何の感想?)

 

「奇跡の人」Rec&PV Making

今回は普段のメイキングより長めに収録されています。加えて、中々観られないレコーディング時の映像も入っているのが嬉しい。

7人同時に録音するとき、それぞれの表情が楽しそうで素敵だなと思いました。
メイキングの好きな箇所は沢山あります。撮影の時に行われたトークが結構好き。あとはMV撮影の待機テントで送風機にあたる錦戸さんの表情がツボです(笑)

 

期間限定盤*1

「LIVE@METROCK2017」

2017年5月21日、メトロック(東京2日目)に出演した際の映像。
実はまだ観ていないんです……。誕生日に観る予定なので、また改めて感想を書くつもりでいます。(といっても誕生日は2月なので遠い先の話ですw)

 


初夏にリリースされた「ジャム」というアルバムでも話題になった、アーティストからの楽曲提供。番組で共演したという縁を一度きりで終わらせるのではなく自分達の作品にまでつなげているという点から、グループが一つ一つの機会を大切にしていることが伝わってきます。また、今回は主演ドラマの主題歌ということもあって、錦戸さんがメンバーの意見を取りまとめてさださんご本人とやりとりするなど”仕事ができる”面を存分に発揮していました。これも「自分の関わるものだからこそこだわりたい」という姿勢が垣間見えるエピソードなのではないかなと思います。作り手、歌い手として信頼できるな、と改めて感じました。

「奇跡の人」というタイトルには、もしかしたら私の想像するよりも沢山の意味が含まれているのかもしれません。
それを汲み取るにはまだまだ経験が足りていないということなのか……とか考えつつ、
この曲がアルバムでどういう立ち位置に置かれるのか、またそこでどう見えるのかを楽しみにしています。

*1:9/21までの期間限定

2017.11.3

錦戸亮さん、33歳のお誕生日おめでとうございます。

関ジャニ∞のメンバーの中で、初めて顔と名前が一致したのは錦戸さんでした。
朝ドラを始めとした様々な作品に出演され、俳優としてのイメージがとても強かったのを覚えています。
端正な顔立ちの男前、とてもクールな印象を受けていたので、クロニクルで泣きながらゲッツをやっていたのを観た時の衝撃は今でも忘れられません…(笑)

私が「関ジャニ∞」というグループを好きになったのは今年なのですが、
その大きな理由の一つが「楽曲」でした。
当時最新シングルだった「なぐりガキBEAT」、そのカップリングとして収録されていたのが「Tokyoholic」。
「バンドをしている」ということは知っていたけれど、ここまで格好いいなんて。
そしてこの曲を作ったのが錦戸さんだなんて。
その驚きは、ずっと忘れられないだろうなと思います。
この出会いがなければ、「ジャム」というアルバムを聴いたり、ライブに行ったりすることは無かったと思うと、錦戸さんには感謝してもしたりないです。
これからも、「格好いい」と思う道を真っ直ぐ進んでいって欲しいと思います。
その過程で生み出される物を見たり聞いたりすることができたら、とても嬉しいです。

来年は主演映画の公開、さらには大河ドラマへの出演も発表されました。
錦戸さんの演技が沢山見られる年になりそうで、本当に楽しみです。
お忙しい日々が続くと思いますので、くれぐれもご自愛ください。
今後のますますのご活躍をお祈りしております。
この一年が素敵な一年となりますように。

キャンジャニ∞に歌ってほしいNMB48楽曲 25選

(最終更新:2017/10/13 本文および脚注部分の加筆・修正を行いました。)


アイドルグループ「キャンジャニ∞」が"関ジャニ∞の妹分"としてデビューしたのは、今から2年前のこと。
当初はCM出演やツアーへの帯同など精力的に活動していましたが、
2016年1月、関ジャニ∞のコンサートへ出演したのを最後に表舞台から姿を消し、それきり全く情報が更新される気配もありません。
それから1年以上経っていますが、復活を願う声は未だ多いように感じます。
どうにか色々な限界が来るまでに、もう一度姿が見たいというのが正直なところです。

今回これを書くにあたって、キャンジャニ∞が何故これほどまでに魅力的なのかを改めて考えてみました。
色々な要素があると思うんですが、やはり各々キャラクターがはっきりしているところが大きいのではないかと思います。
短い活動期間の中でもしっかり浸透しているのは、流石関ジャニ∞の妹分なだけありますね。
加えて、そういった個性豊かなメンバーを売り出すためのプロモーションも、中々考えられているなと思います。
ポップな色づかいとキュートな笑顔で「可愛らしさ」を前面に押し出したCMでデビュー、そのままポップ路線を進むと思いきや、デビュー曲「CANDY MY LOVE」は少し影を落とした曲調とMVでまた違った顔を演出。カップリングにラジオ「キャンディアフタヌーン」を収録することで、トークの面白さも広める。
隙のないプロデュースなだけに、その先の展開が見たかったなと少し残念に思ってしまいます。

……と、評論家ぶるのはここまでにしておいて、そろそろ本題に入りますね。
ブログを始めてから「キャンジャニ∞に歌ってほしいNMB曲をまとめたい」と考えていたのですが、中々絞り切れず、ずっと下書きに置いたままにしていたのです。
25曲ってそれ「絞った」と言えないじゃない、と自分でも思うのですが、最近「多分これ以上絞るの無理だな」と気付いたのでそのまま更新します(笑)
タイミング的にも丁度良かったので。

1人3曲(シングルセンター1曲、ユニット・ソロ2曲)+αで25曲。
基本的にYouTubeに公式の動画があるものはそのリンクを、無いものはiTunesのリンクを貼っています。(実際、動画もいくつか上がっているみたいなのですが、なるべく非公式の物は貼りたくなかったので…。)

 

では…長くなりますが、お付き合いいただけたら幸いです。

 

横子

僕らのユリイカ


(7thシングル「僕らのユリイカ」/2ndアルバム「世界の中心は大阪や~なんば自治区~」収録)

凛とした美しさの横子さんには、この爽やかな夏曲のセンターを。
メロディも好きなんですけど、歌詞も良いんですよね。
描写されている風景がとても綺麗だし、「恋」という感情に気付くまでの心情の移り変わりがとても鮮やかに書かれているのが素敵。
そういえば、この前の「MステウルトラFES」*1で披露されたのがこの曲でした。
MVは水着なのですが、ライブ・歌番組用の衣装も可愛いです。横子さんにも似合いそう。
ダンスでいうとイントロが好きですね。出だしのカノン部分が気持ちいい。

 

存在してないもの

(5thシングル「ヴァージニティー」Type-B・劇場盤 収録)

横子さんは結構大人びた雰囲気なので、ユニット曲は紅組*2の恋愛に関する曲が良いかなと思っていました。数ある中でも、歌詞の切ない世界観が似合いそうだったのでセレクト。

存在してない
愛し合ったことも
見つめ合ったあの時間も…
何(なん)にもなかった
出会ったことでさえ記憶違いだった

サビのフレーズ、こうして書き出してみると中々意味深ですよね…。
どんな表現で歌ってくれるのか楽しみです。

 

夢のdead body

夢のDead Body

夢のDead Body

  • NMB48(Team N)
  • J-Pop
  • ¥250

 (Team N*3*43rd「ここにだって天使はいる」公演)

 NMB48唯一のオリジナル公演*5*6「ここにだって天使はいる」*7のユニット曲として書き下ろされた、山本彩さん*8のソロ曲。

退廃的な世界観の歌詞を歌ってほしかったのもあるのですが、決め手は衣装。
赤のドレスに黒のレザーを合わせた大人びたスタイルが、横子さんにぴったりだなと思いました。
この曲は劇場公演曲なだけあって演出も凝っていて、途中にギターソロを自分で演奏する箇所があるんです。出来たらそのソロもやって欲しいんですよね。ギターじゃなくてトランペット、とかでも雰囲気が出て良さそうだなと思います。

 

すば子

絶滅黒髪少女


(1stシングル「絶滅黒髪少女」/1stアルバム「てっぺんとったんで!」収録)

強烈なインパクトのあるNMB48のデビュー曲。「純情U-19*9と迷ったのですが、やっぱりこの曲は外せなかった…。
2番のサビの「ジャパーン」っていう合いの手とか、最後の三つ指付くところとか、今見ても中々の衝撃ですよね。
そういえばこの曲、現在も「披露する時は全員黒髪」というルールが存在しています。
実のところウィッグでも大丈夫なので、キャンジャニちゃんも是非黒髪でお願いします!

 

捕食者たちよ

(2ndシングル「オーマイガー!」Type-B・劇場盤 収録)

2ndシングルのカップリング曲。歌謡曲的な雰囲気をまとい、NMBの中でもかなり異色の楽曲です。
すば子さんのソロ、山本彩さんのような爽やか路線も考えたのですが、圧倒的な歌唱力と、どこか気だるげな雰囲気が生かせるのはこういったテイストの曲かなと思いました。
MVの赤い衣装も似合いそう。

 

太宰治を読んだか?

(1stアルバム「てっぺんとったんで!」Type-B 収録)

山本彩さん、山田菜々さん*10横山由依さん*11の3人によるユニット曲。
ギターが爽やかに響くイントロが秀逸で、そこに一筋の光のようにまっすぐ入ってくる歌い出しも素敵。3人の声の相性も良く、ファンからの人気も高い楽曲です。

やっぱり横子さん・村子さん・すば子さんで歌うユニットが欲しいなと思って、そう考えたらもうこの曲しか思い浮かばなかったんですよね。
理由を語ると長くなってしまうので省略しますが、言いたいことはこのフレーズに集約されているような気がします。

”目から鱗が落ちた”というような
奇跡はないけど
ただ 人生とは何か?
語れる友ができた

 

村子

オーマイガー!

(2ndシングル「オーマイガー!」/1stアルバム「てっぺんとったんで!」収録)

元気いっぱいの村子さんにはこの曲のセンターを。
「好きな人に会うときに限って…!」と、上手くいかない片想いに悩む女の子の心情を描いた歌詞がぴったりだなと思いました。
多分、村子さんはスポーツ大好き少女だと思うんですよね。
練習終わり、ジャージ姿でコロッケをハフハフしてそう。可愛い。

 

ジャングルジム

(3rdシングル「純情U-19」劇場盤/1stアルバム「てっぺんとったんで!」Type-N 収録)

3rdシングルのカップリングとして収録された、NMB48山本彩さん両方にとって初のソロ楽曲。

個人的に、村子さんは「恋に不器用な女の子」というイメージがあります。普段は男子ともフランクに話しているのに、気持ちを自覚した途端にどうしたらいいのか分からなくなりそうなタイプ、というか。
そんなイメージと、「恋なんか面倒だ いつもの自分じゃなくなる」という歌詞がぴったりだなと思いました。
あとこれも勝手なイメージなんですけど、スカートでジャングルジム登ったりしてそうじゃないですか(?)

 

君にヤラレタ

(2ndアルバム「世界の中心は大阪や~なんば自治区~」Type-B収録)

みんなのハートをきゅってするために生まれてきた*12村子さん。
ユニット曲は可愛い感じが良いなと思っていて、改めてこの曲を聴いた時に「あ!これだ!」と即決。

このMVは2番から始まっているのですが、1番のサビが最高なんですよね。
「君にヤラレタ こてんぱん」……「こてんぱん」ですよ、「こてんぱん」。
メロディーとも相まって何ともゆる~~い感じなのですが、そのゆるさに骨抜きにされる感覚が癖になります。
歌詞も、ノーマークだった女の子に恋に落ちる男の子の心情を歌っていて、「そんなに興味はなかったのに何故か気になる」という気持ちの変化が、村子さんともリンクするかなと感じました。

 

丸子

北川謙二

(6thシングル「北川謙二」/1stアルバム「てっぺんとったんで!」収録)

タイトルこそ変化球ですが、曲調は王道路線のアイドルポップで、ライブでも必ず盛り上がる楽曲です。「タイトルさえちゃんとしてたら、いい曲なのに…」というキャッチコピーのその通りですね。

ドリアン少年*13と迷いに迷ったのですが、この衣装をどうしても着て欲しかったのでこちらに。
丸子さんは盛り上げ隊長というか、客席を煽るのが上手そうなので、そういった点でも似合うのではないかなと思います。

 

結晶

(2ndシングル「オーマイガー!」Type-A・劇場盤/1stアルバム「てっぺんとったんで!」Type-M 収録)

2ndシングルのカップリング曲(「白組」*14名義)ながら未だ不動の人気を誇る、NMB初期を代表する名曲。

まるで
愛の結晶さ
長い時間かけながら
もっと好きになって
かたちが出来ていく

このフレーズは色々な取り方が出来ますよね。本来は初々しい恋の曲なのですが、ファンとアイドルを結ぶ感情のようにも取れるというか。
丸子さんは「愛」で色々なものを包み込んでくれるアイドルだと思うので、この曲がぴったりではないかと考えました。

 

この世界が雪の中に埋もれる前に 

(Team N 3rd「ここにだって天使はいる」公演)

メインボーカル岸野里香さん*15西村愛華さん*16の透き通るような声と、そこに重なるコーラスの美しさが際立つユニット曲。

丸子さんはチームM*17っぽい雰囲気だなと思っていて、もっと具体的に言うと「うどんの魔法」*18が使えそうな感じがするんですよね。
それなので、出来ればチームM曲から選びたい気持ちはあったのですが、どうしても「歌ってほしい」と思ったのがこの曲でした。

丸子さんって、ダンスは少し苦手だけど表情の切り替えとか雰囲気を作るのがとても上手いタイプなんじゃないかなと思います。加えてめちゃくちゃ歌が上手い。
普段散々いじられちょっと舐められがちだけど、ひとたび歌えば誰もがその美声に聴きほれる、そんな光景が思い浮かぶというか。そんなイメージと合うのはこの曲かな、と思いました。
白のふんわりした衣装も似合いそう。

 

安子

ナギイチ

(4thシングル「ナギイチ」/1stアルバム「てっぺんとったんで!」収録)

爽やか夏ガールの安子さん、センター曲はやっぱり夏曲でしょう!ということで。
中でも、キュートな笑顔が映えそうなこの曲を選びました。

MVだと映っていないんですけど、Bメロのところでセンターを2人で抱えて運ぶっていう振付があるので、そこもやってほしいなと思います。
安子さん、小柄なのもあってめちゃくちゃ軽そうですよね…。持ち上げたメンバーがびっくりしそう。
ちゃんとご飯食べてね……。

 

アーモンドクロワッサン計画

(1stアルバム「てっぺんとったんで!」Type-B 収録)

初代チームBⅡ*19唯一のチーム曲。楽曲そのものの可愛らしさは勿論のこと、チームと共に歩み成長してきた物語性も相まって、2014年開催のリクエストアワー*20で1位を獲得する程の支持を集めました。

正直なところ「ショートカットの夏*21とギリギリまで迷ったんですが、個人的な趣味でこちらに。
安子さんはどんな曲でも歌いこなせるスキルがありそうな感じがするので、ぴったり似合う曲を選ぶとなるとかえって難しく感じました。
色々選択肢はあったのですが、やっぱりその「太陽のような笑顔」が見たいなと思ったのでこの曲に。

 

おNEWの上履き

おNewの上履き

おNewの上履き

  • NMB48(Team N)
  • J-Pop
  • ¥250

  (Team N 3rd「ここにだって天使はいる」公演)

(安子さんだけ動画が少なくてすみません…もうちょっとバランスよく選びたかった…。)

曲調・衣装・メンバー・声、とにかく全てが「可愛い!」ユニット曲。
「お!N!E!W!」という掛け声も楽しい。
ピンク・黄色・水色とパステルカラーで揃えたふりっふりの衣装、頭に載せたもこもこのハットが本当に可愛くて、絶対に安子さんに着てもらいたかったんです。

本来センターは黄色の衣装なんですが、そこはもうメンバーカラー通りに水色を着てもらうのが一番似合うのではないかと思っています。
ということは錦子さんとすば子さんとの組み合わせになるんですけど、何かそれも面白そうですね。すば子さんだけめっちゃ真顔で踊ってそう(笑)
 

錦子

ヴァージニティー

(5thシングル「ヴァージニティー」/1stアルバム「てっぺんとったんで!」収録)

錦子さんは結構センターで輝くタイプだと思っているんですけど、基本ちょっと照れ気味なので、シングルではこの曲が一番似合うかなあと思います。「らしくない*22も迷った!
間奏で背中を渡っていくという振付があるのですが、7人だと難しいですかね…?

 

太陽が坂道を昇る頃

太陽が坂道を昇る頃/研究生

太陽が坂道を昇る頃/研究生

 (16thシングル「僕以外の誰か」劇場盤/3rdアルバム「難波愛~今、思うこと~」劇場盤 収録)

NMB48の研究生*23メンバー(当時)*24による楽曲。
甘酸っぱい片思いの心情を、澄んだ朝の空気のように爽やかなメロディにのせた曲です。

錦子さんは「正統派」のイメージが強いので、やっぱりこういったテイストの曲を歌ってほしいなと思いました。
あと、純粋に曲が好きなので…。

 

冬将軍のリグレット

(6thシングル「北川謙二」/1stアルバム「てっぺんとったんで!」収録) ※曲は2:37~

良曲揃いの「難波鉄砲隊」ユニット*25、その中でも特に人気のある楽曲。
冬の冷たい空気と切なさを感じる歌詞がとても素敵です。間奏が結構ダンサブルな感じで、可愛らしさも格好良さも両方楽しめるのが良い所。

錦子さん、NMBの中だとタイプ的には矢倉楓子さん*26に近いんじゃないかと思います。「THE アイドル」という感じ。
矢倉さんのセンター曲は他にも「らしくない」や「ピーク*27などがあるんですが*28、その中でも一番似合いそうだったので選びました。

錦子さんって結構恥ずかしがり屋の印象が強いですけど、かなりの爆発力を秘めていそうなのが良いですよね。ただ、ある日突然ビヨンセの物真似*29をやり始めたりしないかがちょっと心配です。

 

倉子

甘噛み姫

(14thシングル「甘噛み姫」/3rdアルバム「難波愛~今、思うこと~」収録)

倉子さんは楽曲の雰囲気を纏うのがとても上手そうだなと思うので、大人っぽいこの曲を。
結構ダンススキルも必要だと思うのですが、倉子さんならそつなくこなしそうな感じがあります。
歌詞は男性目線で男女のすれ違いを描いたものなのですが、ところどころに出てくる「彼女」の描写も小悪魔っぽく、倉子さんのイメージとも合うかなと思いました。

 

空腹で恋愛をするな

(13th「Must be now」Type-C/3rdアルバム「難波愛~今、思うこと~」初回Type-B収録)

NMBにはこういったテイストの恋愛に関する楽曲がいくつかあるのですが、倉子さんにはその中でも歌詞のインパクトが強いこの曲を。

倉子さん、キャラクター的には渡辺美優紀さん*30が近いようなイメージがあります。「倉子=みるきー」の方程式。
わるきー*31でも良かったんですけど、倉子さんにはどうしてもこの曲の歌詞を歌ってほしかったんですよね…。

具体的にどんな歌詞かっていうと、

つまらない合コンで時間損した
お持ち帰りされて行くお馬鹿な友達

とまあ歌いだしからこんな感じなんですね。
倉子の為に書き下ろされたんじゃなかろうかと錯覚してしまう程のシンクロぶり。
それにしても「つまらない合コン」というワードで始まるアイドルソングとは……。

 

ジッパー

ジッパー

ジッパー

  • NMB48(Team N)
  • J-Pop
  • ¥250

 (Team N 3rd「ここにだって天使はいる」公演)

「可愛さ」と「あざとさ」の暴力やこんなもん!って感じの楽曲です。
曲途中でジッパーを下ろして衣装を脱ぐ演出があるので、倉子さんにやってもらいたいなと思い選曲。

そういえば、さっき「倉子=みるきー」っていいましたけど、
最近、結構吉田朱里さん*32のタイプの方が近いのかなと思い始めています。
長身でスタイルが良く、それを維持するための努力は惜しまないというイメージ。

 

+α 

てっぺんとったんで! 

 (1stアルバム「てっぺんとったんで!」収録)

NMBは大阪を拠点とするグループなので、やっぱり関西弁の曲を1つは選びたかった。
中でも「てっぺんとったんで!(頂点とるぞ!)」と一番勢いのあるこの曲を歌ってほしいです。
間奏のダンスにシングル曲の振りが入っているのも面白くて好き。
…にしてもサビが「カチコミや」から始まる曲って早々ないと思うんだよな…。

僕だけのSecret time

(12thシングル「ドリアン少年」Type-B、3rdアルバム「難波愛~今、思うこと~」初回Type-M 収録)

この「多幸感」が何ともキャンジャニっぽいなと思い選曲。
サビ、「Love you! Love you! Love you!」の響きが可愛いし、ダンスがとってもキュートなんです。
個人的には「叶わない願いも しあわせのイントロ」という一節も好き。

 

初めての星

初めての星

初めての星

  • NMB48(Team N)
  • J-Pop
  • ¥250

(Team N 3rd「ここにだって天使はいる」公演)

メロディの爽やかさも良いんですけど、やっぱり歌詞がぴったりだったので。
(初めての星 Team N(NMB48) 歌詞情報 - 歌ネットモバイル)

初めての星
いつしか気付いた
目指してた夢は
すぐそばにある
磨き合った私たちが
光りを得て星になった

始めは「みんなで見ていた」星。
憧れの存在を追いかけているうち、いつの間にか自分たちが「星になった」。
この展開の仕方が本当に綺麗ですよね。そしてこれを「アイドルが歌う」というのがまた……。
実のところ、一番「歌ってほしい」のはこの曲かもしれない。 

 

青春のラップタイム

 (1stシングル「絶滅黒髪少女」/1stアルバム「てっぺんとったんで!」)

最後はやっぱり「青春のラップタイム」!
NMB48最初のオリジナル楽曲で、メンバーにとってもファンにとっても特別な1曲です。
疾走感のある曲、青春の1ページを切り取ったような歌詞がとても爽やか。

キャンジャニちゃんに「たった一つの理由は?」と訊かれたい。「好きだからー!」と返したい。そんな感じです。

 


…というわけで「キャンジャニ∞に歌ってほしいNMB48楽曲 25選」でした。
ここまでお付き合いいただき本当にありがとうございました。
キャンジャニちゃんは本当に夢が広がりますね!
本当は歌ってほしい曲や着てほしい衣装がまだまだ沢山あるのですが、考え始めると本当にきりがないのでまたの機会にということで……(笑)
また、NMBには他にもいい曲が沢山ありますので、是非聴いてみてくださいね~。

NMBに少し興味がある」という方にはライブ映像もおすすめです!
丁度今日*33コンサートの模様がニコ生で中継されますので、ニコニコ動画のアカウントのある方は是非!*34
NMB48 ARENA TOUR 2017@大阪城ホール ライブ独占生中継 - 2017/10/11 16:30開始 - ニコニコ生放送

→(2017/10/13追記)
上記のライブは終了しました!
ライブの写真が劇場支配人金子剛さん*35Google+にアップされていますので是非ご覧ください。

また、今回のコンサートから終演直後のメンバーの様子を捉えた動画もYouTubeにアップされるようになった模様です!
よろしければそちらも是非~!
2017年10月11日 NMB48 ARENA TOUR2017 大阪城ホール終演後その1 - YouTube 

2017年10月12日 NMB48 ARENA TOUR2017 大阪城ホール終演後その1 - YouTube

 

最後に。
NMB48、7周年おめでとうございます!

8年目もササササイコー!な1年になりますように。

 

参考

NMB48公式サイト

NMB48 - YouTube (YouTube公式チャンネル)

NMB48 Official (@nmb48_official) | Twitter (公式Twitter)

NMB48 - エケペディア

NMB48の楽曲一覧 - Wikipedia

*1:2017/9/18放送

*2:2011年~2014年。シングルのc/w曲を歌うユニット。センターは(一部例外を除いて)渡辺美優紀さん。メンバーはシングルごとに選抜された。

*3:チーム:劇場公演等を行うグループのこと。NMB48には「チームN」「チームM」「チームBⅡ」の3チームが存在し、正規メンバーはいずれかのチームに所属している。

*4:チームN:2011年に1期生16名により結成。チームカラーはイエロー。2度の再編成・メンバーの卒業/昇格を経て、現在は17名が在籍。

*5:48グループは基本的にそれぞれの専用劇場を持っており、定期的に2時間程度の公演を行っている。「公演」という用語は劇場公演の「セットリスト」という意味合いもあり、「オリジナル公演」とは新たに書き下ろされたセットリストのことを指す。

*6:2017年10月現在、NMB48のオリジナル公演は「ここにだって天使はいる」公演(2013年・チームN)のみ。その他の公演は、元々他のチーム(初期のAKB48の場合が多い)のために書かれたセットリストを使用している(通称「お下がり」)。

*7:通称「ここ天」。2013年から2016年までチームNにより上演され、現在はチームの垣根を越えて選抜された若手メンバー(「カトレア組」)が公演を行っている。

*8:チームN所属(1期生)。ニックネームは「さやか」・「さや姉」。NMB48のキャプテンとしてグループを牽引しながら、最近ではソロ活動も精力的に行っている。10/4に2ndアルバム「identity」を発売。山本彩 公式サイト Yamamoto Sayaka Official Site

*9:2013年発売、3rdシングル。【MV】純情U-19 / NMB48 [公式] - YouTube

*10:2015年に卒業後、現在はタレントとして活躍中。弟は中山優馬さん、妹は山田寿々さん(NMB48)。

*11:AKB48(チームA・総監督)。当時AKB48NMB48を兼任していた。

*12:ラジオ「キャンディアフタヌーン~初めての冠番組」より

*13:2015年発売、12thシングル。【MV】ドリアン少年(Short ver.) / NMB48[公式] - YouTube

*14:2011年~2014年。前述の「紅組」と同様、シングルのc/w曲のために選抜されたユニット。センターは山本彩さん。

*15:2016年卒業。現在はバンド「Over The Top」のボーカルとして活躍中。

*16:2016年卒業(引退)。

*17:2012年、1期生と2期生16名により結成。チームカラーはピンク。2度の再編成・メンバーの卒業/昇格を経て、現在は16名が在籍。

*18:川上礼奈さん(1期生。チームMキャプテン)のみが操れる魔法(持ちネタともいう)。合言葉は「うど~んつるつる~ぴか~ん」

*19:2012年、3期生16名により結成。チームカラーはブルー。2度の再編成・メンバーの卒業/昇格を経て現在は16名が在籍。「初代」とは、2012年の結成当初から2014年の再編成(1回目)までの体制を指す。

*20:ファンによる楽曲投票でランキングを作成、ランクインした楽曲をカウントダウン形式で披露していくコンサート。NMB48単独では4回行われている。

*21:須藤凜々花さんのソロ曲。15thシングル「僕はいない」Type-D/3rdアルバム「難波愛~今、思うこと~」通常盤収録

*22:2014年発売、10thシングル。【MV】らしくない / NMB48 [公式] (Short ver.) - YouTube

*23:正規メンバーになる前のメンバーのこと。オーディションに合格した後はこの「研究生」として活動を開始し、劇場公演のバックダンサーや代理出演などで経験を積む。一定の基準に達したと判断された場合は正規メンバーへ昇格する。

*24:2017年10月12日付で全員が正規メンバーに昇格しました!おめでとうございます!

*25:2012年~。5thシングル「ヴァージニティー」のc/w曲ユニットとして「難波鉄砲隊其之壱」が結成され、現在まで不定期に選抜されている。比較的若手のメンバーが選ばれることが多い。また、白組・紅組とは異なり、センターも曲ごとに変更されている。

*26:チームBⅡ所属(2期生)。ニックネームは「ふぅちゃん」。清楚なルックスと、時折見せる笑いに対する貪欲さのギャップが魅力。2018年春をめどに卒業予定。

*27:2ndアルバム「世界の中心は大阪や~なんば自治区~」Type-M 収録

*28:いずれも白間美瑠さん(1期生。チームMAKB48チームA兼任)とのWセンター。

*29:矢倉楓子さんの持ちネタ。インターネットチャンネル「YNN」をきっかけに、今ではファンにもすっかりお馴染みのネタとなった。

*30:2016年卒業。抜群のパフォーマンス力と小悪魔的な可愛らしさでNMB48を牽引したメンバーの1人。ニックネームは「みるきー」。

*31:渡辺美優紀さんのソロ曲。4thシングル「ナギイチ」劇場盤/1stアルバム「てっぺんとったんで!」Type-M 収録

*32:チームM所属(1期生)。ニックネームは「アカリン」。自身で企画・編集を行っている「アカリンの女子力動画」が人気。YoshidaAkari - YouTube

*33:チームBⅡ沖田彩華さんのお誕生日でもあります。おめでたい!

*34:無料会員でも途中まで視聴できます。タイムシフト予約も可能。

*35:グループ運営における責任者。愛称は「キャメロン」。

間違いなく朝は来るよ


涼しい。というよりもう寒い。
ここ数日一気に冷え込んできて、全く計画性のない私は衣替えを終えておらず、危うく風邪をひくところでした。
急いで引っ張りだした冬物パーカーが心地よく感じられたのが恐ろしい…。
今月は色々と予定があるので体調を崩さないよう気を付けたいです。


昨日(もう一昨日ですね)は随分のんびりした起床だったのですが、起き抜けにインターネットニュースを見て一気に眠気が吹き飛びました。

錦戸亮さん、2018年大河ドラマ「西郷どん」出演決定!
おめでとうございます!

長い期間同じ役をじっくりと演じる大河ドラマ、しかも主人公の弟役。
「20年かかった」と感慨深げに語るご本人の言葉にもじんときました。
来年は「羊の木」の公開もあり、錦戸さんの演技を沢山観られる年になるのかなと思うと今から楽しみです。


と、同時に。
今年、まさにこのタイミングで関ジャニ∞を好きになって本当に良かったな、と改めて思いました。
読み返してみたら、メトロックに出演が決まった時にも似たようなことを書いているんですけどね。

ただ、この後色々なことがありまして。
何がどうなってそうなったのかっていう詳細は書いて残したくないので控えるんですが、正直な話一時本当にしんどくて、
色々な人に心配を掛けてしまったんだろうなと思うと申し訳なくなります。
今はこうして元気にブログを更新したりライブに行ったりできる程に回復しているんですけど、
何が支えになったんだろうなと考えたら、身近な人の存在は勿論、関ジャニ∞がいたことも大きいのではないかなと思うのです。

「何か」、それは映画主題歌タイアップだったり、27時間テレビのMCだったり、新しいレギュラー番組だったり、出演映画の詳細だったり、時にはおじいちゃんになってたりと本当に様々だけれど、
夜が明ければ昨日とはまた違う姿になっている、それを楽しみに出来る毎日が続くことが支えになっていたのは確かなんだろうなと思います。

以前の私は、好きなものが変わっていくことをずっと寂しいことだと思っていました。
変わるのは仕方のないことだと頭では分かっていても、出来れば一番好きな形のままでいて欲しいんだけどな、なんて考えたり。
でも、最近は変わっていくことも悪いことじゃないなと思えるようになったんですよね。
見かけが変わったとしても、その中に何か変わらないものを感じ取ることが出来る限りは結局好きなままなんだろうし、
いつしか私自身が勝手に好きな部分を見付けていくのではないかな、と。
こんな考えも持てるようになったのは、今を生きるバンドやアイドルを好きになったことで得た、最大の収穫なのではないかと思います。



話は変わって。
最近ずっと聴いている曲があります。cinema staffの「望郷」という曲です。

この曲は2013年に発売されたアルバム「望郷」に収録されていて、同アルバムのリードトラックでもあります。
この「望郷」というアルバムは、メンバーの故郷である岐阜への想いが詰まった作品で、
私にとっても、暗黒の受験生時代を支えてくれた思い入れのある作品です。
ただ一点、アルバム全体を通して生まれ育った土地への愛を感じるからこそ、
この曲に出てくる「故郷へ行けるだろう」というフレーズだけがどうも読み取れずにいました。
「いつでも帰れる場所」「大切な場所」と考えているにしては、どうも違和感のある言い回しのように思えて仕方がなかったというか。

それが最近、改めて聴きなおしてみた時に、ふと「こういうことが言いたかったんだろうな」と、自分の身にすっと入ってくるような瞬間があったんです。
まさか4年越しでそんな時が訪れるとは思ってもみなかったので自分でもびっくりしたのですが……。
ではどうして今の私がこのフレーズに滲む思いを感じ取れるようになったのだろう、と考えてみると、
進学で故郷を離れたことで私自身を取り巻く環境が変わったということは大きな要因のひとつだと思うんですけど、
好きだからこそ、故郷を逃げ場所にしたくない」と、錦戸さんが語っていたのを見た*1ことも大きいんじゃないかと思います。
いやあ、全然関係のないところで答えが見つかることもあるんですね~。面白いなあ。

もうすぐ朝は来るよ。間違いなく朝は来るよ。
そうしたらあなたは、手を離しても歩いていけるだろう。
行けるだろう?故郷へ、行けるだろう。

正直な話、色々あったことに関してはまだ完全には吹っ切れていないし、
向き合うことが怖くて「このまま夜が続けばいいのにな」と思うことも無くはないんですけど、私がどうあがいたって地球が回っている限りは、日が昇ってしまうので。
それならば、朝が来ることを楽しみにしている方が何千倍もお得ですよね。

*1:アルバム「ジャム」初回A特典「フトコロノカタナ」より

2017.9.22

渋谷すばるさん、36歳のお誕生日おめでとうございます。

考えてみると、関ジャニ∞を好きになる前と後で一番印象が変わった方かもしれないなと思います。
何と言えば誤解を与えないように表現できるか難しいところなんですけど、もっと刺々しいイメージがあったんです。
だから、渋谷さんがこんなに面白い人だというのは意外でした。…こんなこと言うと怒られそうなんですけど(笑)
コンサートのMCでも、パワーワードをどんどん投げ込んで話を回転させていくので、そのスピード感についていくのに必死でした(笑)

渋谷さんのことを書く上で、やっぱり外せないのが音楽のこと。
歌声の表情がこんなにも豊かなのだと気付いたとき、関ジャニ∞の音楽を聴く楽しみがもっと広がりました。
刺すような叫びも、穏やかで柔らかい声も全て同じ人から出ているのだと思うと、本当に凄いなと思います。
今年は「生きろ」や「コーヒーブレイク」など、作詞作曲の分野でもご活躍されていました。
36歳の1年はどんな素敵な音楽を届けてくださるのか、とても楽しみにお待ちしています。
関ジャニ∞としても、ひとりのボーカリストとしても、充実した活動になりますことを願っています。

お忙しい日々が続くと思いますので、くれぐれもご自愛ください。
今後のますますのご活躍をお祈りしております。
この一年が素敵な一年となりますように。