陽炎と冬将軍

特別な色で世界を染めてよね

2018.1.26

村上信五さん、36歳のお誕生日おめでとうございます。

正直な話をすると、つい1年前までは深夜番組の影響からか「強めの関西弁を喋るお兄さん」というイメージが強かったのですが、
お茶目で可愛らしい一面を知ったり、キレのあるダンスパフォーマンスを観たりするうち、そのアイドルとしての魅力にどんどん引き込まれて行きました。

昨年は、27時間テレビのキャプテンや「SONGS OF TOKYO」の司会など、そのMC力を生かして様々な方面でご活躍されていました。
MC力、というと「話の上手さ」を連想することが多いように思うのですが、
村上さんの司会術は「聞く力」あってこそのものだと感じています。
子ども相手でも芸能界の大御所相手でも、しっかり相手の目を見て話を聞く。
その誠実な姿勢は常日頃から見習っていきたいです。
この一年も、聞き上手な村上さんの司会が沢山見られますようにと願っております。

この季節は、普段のレギュラー番組に加え、舞台「If or...Ⅹ」も控え、ますますお忙しくなると思います。
近頃は本当に寒い日が続いておりますので、くれぐれもご自愛ください。
今後のますますのご活躍をお祈りしております。
この一年が素敵な一年となりますように。

2017年の総括


2017年12月31日、大晦日です。
1年というのは本当にあっという間に過ぎてしまいますね。
今年最後の更新となるので、2017年のまとめを。

2017年を振り返って

この1年を振り返ってみると、色々なことが動いた年だったように思います。
正直やり残したことも沢山ありますが、とても充実した1年でした。 

▽始める・書く

まず大きいのは、やはりこのブログを始めたことでしょうか。
書き始めるきっかけとなったのは、「関ジャニ∞」というグループに興味を持ったことです。(それも今年の出来事という驚き…!)
まっさらな状態から自分の気持ちを記録しておけば、あとから読んだときに「こんなこと考えてたんだ!」「こんなイメージを持ってたんだっけ」と色々な気付きが出来て楽しいかな、という考えでした。
思っていたほどこまめに更新は出来ていないのですが、初めてCDを借りた時のこと、初めてCDを買った時のこと、FCに入った時のこと、アルバムの発売、コンサート等々、様々な「初めてのこと」について記録しておけたのは、後々の楽しみになったかなと感じています。
来年はもう少し更新頻度を増やせたらと思っています。

また、ブログを通して沢山の方々と繋がることが出来ました。
自分の考えに対してリアクションがあるということが本当に嬉しかったですし、他の方の考えに触れることが出来たのも嬉しかったです。
時に共感したり、違った考えが浮かんだり、自分の知らない世界に飛び込むきっかけになったり。同じ「関ジャニ∞」というグループを応援していても、色々な「好き」の形があるということを意識するきっかけにもなりました。
来年もよろしくお願いいたします。

 

▽観る

この1年は、以前と比べて映画やライブ、コンサートなどに出掛ける回数が多くなりました。あくまでも以前と比べて、ですが…(笑)
中でも印象深かったライブを2つほど。

1つは、関ジャニ∞関ジャニ'sエイターテインメント ジャム」。
私は、東京最終日にあたる8月16日の公演に行きました。
東京ドームに行くのも初めてでしたし、ジャニーズのコンサートは勿論初めて。
多くの人々が同じ「夢」を見ているような空間がとても心地よくて、楽しかったです。
Answer」と「青春のすべて」の演出が好きでした。

もう1つは、cinema stafftwo strike to(2) night~万感の日比谷編~」。
中学生のころからずっと好きだったバンドのライブに初めて行きました。
ビル群の中にある自然豊かな日比谷公園の雰囲気、ライトに照らされた霧雨がきらきらと光って見え、とても幻想的でした。
ライブの定番曲は勿論、大好きな「火傷」「君になりたい」も聴くことができて、とても嬉しかったです。プロジェクションマッピングを使用した演出も素敵でした。
色々な事情があれど「ライブに行ったことがない」という事実を後ろめたく思っていたたところもあったのですが、初めてのライブがこの日になったことは本当に良かったと思っています。

来年はライブハウスでのライブにも足を運びたいですし、NMB48のイベントにも参加出来たらいいなと考えています。
野球観戦にも行きたい!

 

▽考える

ブログを通して、好きなものについて考える時間は自然と増えた気がします。
また、大学も4年目となり、進路や将来について考える機会も多かったです。
私は進学という道を選びましたが、その先のことはまだ考え中だったりして、周りの友達が就職先を決めて新しい道に進む準備をしているのを見ながら少し焦りも感じる1年だった気がします。
残りの学生生活、焦らずにゆっくりと答えを見つけていきたいです。

また、ブログに関することでも少し書きましたが、「同じものを見ていても人それぞれ感じ方は違う」ということを意識するようになりました。
出来たらそれを否定したくないなと気を付けてはいますが、時たま無意識に攻撃してしまっていることもあるので、その点は改善していきたいです。

 

2017年のサブタイトル

1年間ブログのサブタイトルとして設定していた言葉のまとめです。
仰々しく「まとめ」と言ったはいいものの、今年はほぼほぼ変えていないんです(笑)

それでも想いだけは死神に渡すものか

cinema staff「熱源」という曲の一節です。

熱源 - cinema staff - 歌詞 : 歌ネット

熱源

熱源

  • provided courtesy of iTunes

このフレーズが自分の気持ちを代弁してくれているような気がして、そのお陰でなんとか踏ん張れた、そんな1年でもありました。

 

年末のごあいさつ

最後になりましたが、今年1年このブログを読んで下さったみなさま、本当にありがとうございました。
コメントやスターなども頂き、本当に嬉しかったです。
来年ものんびりと更新していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、良いお年を!

雑記(2017.12.19 近況/NMB新曲/関ジャムコーラス回)

 

▽近況

お久しぶりです。12月初めての更新。
この前更新した時はまだかすかに秋の名残もあったのですが、もうすっかり冬本番ですね。
東北に来て4度目の冬を迎えますが、寒さと雪には全くといっていい程慣れません……。
水道管の「水抜き」という習慣を初めて知ってびっくりした思い出。
(夜間は水道管の元栓を閉め、管の中に残っている水を抜いておかないと凍って最悪破裂してしまうのです。)
雪もどんどん降るようになって来たので、色々落ち着いたらしっかりした冬靴を買いに出掛けたいと思っています。お買いものは久しぶりなので楽しみ。

 

NMB48「ワロタピーポー」

そういえばNMBの新曲について全く触れていなかったので、発売前に少し書いておこうと思います。

今年は夏にアルバム「難波愛~今、思うこと~」が発売されたのみで、シングルのリリースとしては約1年ぶり。
初めて聴いた時は「年1がこれか!!!!!」と内心ショックだったのですが、パフォーマンスするメンバーがあまりにも楽しそうで可愛かったので「これはこれでいいな」という感想に落ち着きました(単純)。

作品全体としてはジャケット写真やメイキングの収録など色々嬉しいポイントがあるんですが、
やっぱりアルバムには無かったチーム曲がしっかりあるのが何より嬉しいです!
今の所一番好みだなと思ったのは、チームNの「どこかでキスを」。

あと、女子力動画でおなじみ、吉田朱里ちゃんセンターのユニット曲「Which one」も良いです。

韓国のガールズグループのような雰囲気で、MVも可愛い。
アカリンの女子力動画を観ている女の子たちにとってはストライクゾーンど真ん中なのではないかなと思います。
一番凄いのは、メンバー、MV、衣装などをアカリン自身がプロデュースしているところ。流石です。完璧です。

NMB48「ワロタピーポー」は12月27日(水)発売です。

 

▽関ジャム「アーティストを後ろで支えるコーラスの秘密!」(12/10)

このところレギュラー番組を観る時間がなかなか取れず、久しぶりにリアルタイムで観たのがこの回でした。
いやあ…とっても面白かった……!
アーティストそれぞれの歌声の特徴を捉え、その魅力を引き立たせるように歌う技術の凄さ、ひとりひとりの歌声が重なり合った響きの美しさなど、コーラスの魅力がたっぷり詰まった1時間でした。
浦嶋さん・加藤さん・今井さんの実演がとても分かりやすくて、専門的なことに詳しくなくても「なるほど!」と体感できるところが多くて良かったです。

セッションは山下達郎さんの「クリスマス・イヴ」。
丸山さんの声の柔らかくて甘い響きが曲に合っていて、コーラスの重なりも美しく、とても素敵なセッションでした。

今年の放送がこれで終わりだと知らなくて「今年の関ジャムもこれで見納め!」とテロップが出た時はびっくりしたんですけど(笑)、来年の関ジャムも楽しみです。

 


他にも「泥棒役者」舞台、イフオア、特番など色々と決まっていて、とても嬉しいです。
年末から来年にかけても沢山楽しいことがありそうですね。

12月はあまりブログを更新できておらず、これからも時間が取れない日々が続くかもしれないのですが、どうしても今年中に上げたい記事が沢山あるのも事実で……。
どうにか時間を見て更新できればと思っています。
ではでは。

2017.11.26

丸山隆平さん、34歳のお誕生日おめでとうございます。

いつも「アイドル」として沢山の温かい愛情を下さり、本当にありがとうございます。
その優しさに、毎日励まされています。

今年は毎週の生放送に加え、フェスへの出演、初主演映画「泥棒役者」の公開、さらにはベースマガジンの表紙を飾るなど、バラエティ・音楽・演技と幅広い分野でご活躍されていました。

今年の夏初めてコンサートに行ったとき、こちらにまで「好き」と伝わってくるベースプレイがとても印象に残りました。
ゆえに、ベースという楽器が丸山さんにとって「初めは嫌いだったもの」であるという事実を知った時にはとても衝撃を受けましたが、
それに真剣に取り組み、やがて専門誌の表紙にまで起用されるほどになるというのは本当に凄いことだなと思います。
全ての物事に誠実に向き合う、その姿勢を尊敬しています。

また、初主演映画「泥棒役者」では、主人公・「はじめ」をコミカルかつ丁寧に演じていらっしゃいました。
この一年はどんな表情を見せて下さるのか、とても楽しみにしています。

お忙しい日々が続くと思いますので、くれぐれもご自愛ください。
今後のますますのご活躍をお祈りしております。
この一年が素敵な一年となりますように。

関ジャニ∞「応答セヨ」(2017)


11月15日に発売された、関ジャニ∞のシングル「応答セヨ」。

通常盤には、丸山隆平さん主演映画「泥棒役者」の主題歌として書き下ろされた表題曲に加え、ハロウィンイベントのテーマソングに起用された「Sweet Parade」と、しっとりと大人の雰囲気漂う「Street Blues」の計3曲を収録。
それぞれの楽曲が持つ鮮やかな色が、冬の空に瞬く星のようにきらめく素敵なシングルです。

 

通常盤

応答セヨ

聴いてからというもの、感想の一言目にどんな言葉を選ぶべきか暫く悩んでいたのですが、この際シンプルに言ってしまおうと思います。
最高や!
疾走感のあるバンドサウンドに乗って前向きなメッセージが響く、とても素敵な曲です。過去の自分へ呼び掛けながら今を認め未来へ進んでいく歌詞、真っ直ぐ届く素直で素敵なメロディ、バンドとストリングスのコンビネーションが光るサウンド、そしてメンバーの声……そのどれをとっても素晴らしい楽曲だと思います。「好き」というほかない。

色々と好きなところはあるのですが、特にイントロのギターから歌い出しにかけての展開が凄く良いなと思います。少し細かいリズムを感じるギターのフレーズから始まって、ダダッというキメ、その後にゆったりとした取り方でメロディが入ってくる……。その緩急が良くて、出だしからグッと心を掴まれるような感覚を覚えました。

また、全体的に各楽器がそれぞれいいお仕事をしている曲だなと感じます。個人的にはギターとベースの音が好きなのでついついそこにばかり耳が行くんですが、聴いていくうちにドラムやキーボード、パーカッションにもそれぞれ美味しいフレーズがあるのが分かります。結構曲を聴くだけでは気が付かないポイントもあって、歌番組の映像を観ながらそれを見つけるのも楽しいです。

加えて、所々で「流星」を思わせる音があるのが面白いなと思いました。ウィンドチャイムの軽やかでキラキラした音色はまさに星のきらめきのようで、Aメロやサビの入りに華を添えています。注目は2番Aメロで一瞬出てくる、切なげに風を切る音。恐らくサウンドホース(ハーモニックパイプ・メロディパイプ)*1の音だと思います。そのシューシューした響きだけを取るなら星が静かに夜空を滑っていくような情景も浮かぶし、歌詞に沿って考えるなら寝息にも聴こえてくる。こちらの想像を掻き立てる面白い音だなと思いました。

 


ポルノグラフィティ新藤晴一さん作詞の歌詞もとても素敵です。
内容については、色々な方がおっしゃっているように「泥棒役者」を観てから気が付けること・紐解ける謎が隠されているであろうと推測しました。映画を見てからの解釈は映画の感想と一緒に書けたらと思うので、ここには今の段階で考えたことを書いておこうと思います。

歌詞全体を通して出てくる「僕」・「君」や「流星」という言葉については色々な解釈が出来るなと思いました。特に「流星」は、出てくる箇所によって、「過去の『僕』」だったり、「道しるべ」だったり、「なりたい自分の姿」だったりと色々な物の隠喩として使われているのかな、と。
色々考えてみたのですが、この歌詞を通して伝えたかったことは「『自分を信じること』の大切さ」なのではないかと感じました。「思い通りにいかないかもしれないけど今の自分もいいよ」「思い描いていた姿(=『流星』)どおりではないけど、着実に近づいているよ(=「僕は『スターライダー』)」と「過去の自分」に呼びかけることで、今の自分自身にも言い聞かせているし、今の自分自身を肯定している。だからこそ、曲を聴くことでまた前に踏み出す勇気を貰えるのかなと思います。

本当は全部載せてしまいたい気持ちもありますが、特に好きなフレーズを抜粋。

今だって 地上でもがいているんだよ 飽きもせず

星が浮かぶ「空」と対になる「地上」という言葉が出てくるのが良いなと思いました。また、「もがく」という動詞が、関ジャニ∞のこれまでの歩みと合っているように感じられるのも好きなポイントです。

猫のあくびが 途絶えた頃には 三日月のライトの 紐をそっと引っ張る
暗闇の中 聞こえる鼓動は モールス信号みたい 自分へのメッセージ

「猫のあくび」や「三日月のライト」というフレーズ、雰囲気があって好きです。
「猫のあくび」は、単に「あくび」からの連想なのか、それともその他の隠喩なのかが気になります。試しに猫があくびをする理由を調べてみたら、「眠い」だけが理由ではないみたいですね。ストレスを感じたとき、リラックス時、活動を活性化させる前の助走など色々あるようで、もしかしたらそのどれかを表しているとも考えられるのかな、と。

それだって空に近づいたと言い張っていいでしょ?

「いいでしょ?」という言い回しに含まれる独特のニュアンスが好きです。
また、どれだけ小さな歩みでも認めていいでしょ?というような意味も含まれているように感じて、そういう自分を肯定するような言葉になっているのが良いなと思いました。

さあ早く行かなくちゃ 約束という名の嘘になる前に

「約束という名の嘘」というフレーズが!好きです!確かに「約束」は果たせなかったら「嘘」になってしまうんですよね。そういった着眼点が良いな、と。
また、この「約束」は「過去の自分」としたものなんですよね。「約束」という言葉を聞くと、やっぱり他人としたものを思い浮かべることが多い気がするのですが、このフレーズを読んだ時に「ああ、確かに約束って自分とも出来るなあ」と。
「自分との約束」…なんだかロマンを感じませんか?


こうやって書いてみると、受け手によって色々な解釈が出来るという点も音楽の楽しい所だなと改めて思いました。やっぱり、想像を掻き立てる余白や仕掛けがある歌詞は本当に良いですよね。私も大好きです。

勿論、メンバーの歌も凄くいいんですよね。特に渋谷さん。
ただ、それを含めて書くと大変な量になってしまうので(笑)、そのことについてはまたの機会に。

Sweet Parade

キラキラと華やかな音の中にハロウィン独特の不気味さのエッセンスが効いたサウンドと、「明日も一緒に頑張ろう」とそっと励ましをくれる歌詞。週末に「1週間頑張ったご褒美」として買ったいつもより少しお高めのスイーツ、そんな感じの曲です。

全体的に歌声が楽しそうな感じが好きです。「応答セヨ」とはまた違った表情の声。
特に落ちサビのソロパートが良いなと思いました。丸山さんのお茶目で甘い歌声がやっぱり好きです。安田さんが「少し甘酸っぱいレモンのタルト」と歌うと味まで想像できるのが不思議だなと思いました。美味しそう。錦戸さんの「シュークリーム」は、「ム」の口が横に開いているのか笑いを耐え切れていないようにも聴こえて、「ついつい笑顔になる楽しさ」が伝わってくるのが良いなと思いました。

 

Street Blues

キーボードを中心にギターやブラス・フルートの音が効いたミディアムテンポのジャズに合わせ、ゆっくりと時間が進む大人の恋を歌った楽曲。少しお酒の香りもして、とても雰囲気のある曲です。

…とここまで頑張って冷静に書いてみたんですけど、この曲とんでもないですよね???関ジャニ∞とジャズの組み合わせってとんでもない力を持ってますよね?いやあこれは凄い曲だ……。
あまり詳しくないので専門的な話は出来ないのですが、ジャズやブルースの特徴的なリズムと独特の雰囲気、それと関ジャニ∞の歌の相性が凄くいいなと感じました。
個人的に「~元気が出るCD!!」版の「渇いた花」も好きで、「こういう雰囲気で7人の曲もあればなあ」と思っていたので嬉しいです。

サビの歌詞、始めは歌詞カードを見ずに聴いていたので「不思議な言い回しだなあ」と思っていたのですが、歌詞を読んでびっくりしました。
「俺の好きにさせて」だったら、自分の気持ちだけが満たされれば相手がどう思っていようと構わないわけですけど、「俺だけを好きさせてもいいよね?」だと相手からの好意まで要求してるということになる訳で、「思ったより数倍強引だな!」と。一瞬「男前じゃないと歌えない歌詞だ…」とかちらっと思ってしまいましたすみません。関ジャニ∞が男前で良かった(?)
サビだけではなくて全体的に雰囲気のある言い回しですよね。「胸元も緩くなる」など。「少しだけ時間(トキ)をくれないか?」の後にすぐ「時計を外した」と続くところに「今夜は絶対帰したくない」という気持ちが表現されているのが良いなと思いました。

こういった曲の雰囲気を出すのは結構難しいのではないかと思うので、それを息遣いだったり声だったりで表現しているところがやっぱり流石です。ソロも良いですし、サビのコーラスワークもとても素敵。個人的に一番好きなのは村上さんのソロですね。ヒリッとした響きが良いです。あとはやっぱり、出だしと最後の安田さんの色気は半端じゃないですし、横山さんの「飲み干しちゃえばいい」の歌い方も良いなと思いました。
そういえば、大倉さんのソロに「ラ行」が多く出てくるのは偶然ですかね?大倉さんは発音が甘いのか舌の動き方の癖なのか「ラ行」が独特の響き方をするので、もしそのルーズさを敢えて狙ったのだとしたらプロのお仕事って本当に凄いな…と。

 

初回盤

「パノラマ」"関ジャニ'sエイターテインメント"Remix

関ジャニ's エイターテインメント」(BD)のエンドロールとして使用されたリミックス版。2番のゲーム音楽風のアレンジとグーパンチの効果音が面白いです。

「応答セヨ」 Music Clip

素人の私が作るとしたらやっぱり星空を多く使っていたと思うのですが、このMVは敢えて最後にしか「星」が出て来ないんですよね。出てくる「流星」も一つ。その演出が良いなと思いました。

あとは演奏シーンでえげつない手の動きをこなしながら歌う村上さんが凄いなと思いました。技術の向上がはっきりわかる……!

「応答セヨ」Making

子役のりゅうせいくんがとても可愛い…。丸山さんのソロカットを撮っているときのモニターを観る真っ直ぐなまなざしが印象的でした。

グリーンバックに深緑のギターが透けないか心配する錦戸さんとスタッフさんのやりとりが面白かったですw
後はバンドシーンの撮影でモニターチェックをする皆さんの表情が真剣そのもので、「仕事人の目だ…」と思ってたら、オチつきだったのは思わず笑ってしまいましたwあの安田さんはずるいw

 

エイト限定盤*2

「Sweet Parade」 Music Clip

おじいちゃんが魔法で若返ります。中年のイケオジ感も見所。

「Sweet Parade」Making

おじいちゃんになった渋谷さんと丸山さんがずっとコントをしているのがらしいなと思いました(笑)「めざましテレビ」で流れた映像でもずっとコントしてましたねw

おじいちゃんのシーンは早いテンポで撮ってから戻してるんですね!初めて知りました。独特のスロー感が出るんですかね?横山さんがシロフォンと格闘している姿が印象的。

ちらっと出てくる村上さんの読書シーン、本の分厚さにビビりました…専門書レベルの厚さだ……。

 


2017年は、関ジャニ∞の「音楽」にとって大きなターニングポイントとなる一年だったのではないでしょうか。その締めくくりとしてこの曲がリリースされたというのは、本当に嬉しい出来事だと思います。「関ジャニ∞のシングル」としては、ここから「LIFE」のようにバンドを代表する曲になったらいいなと期待しています。
と同時に、この曲には「映画の主題歌」としての役割もあるんですよね。色々な楽しみ方が出来るのも嬉しいですし、映画の世界観と合わさった時にどう聴こえるのか、それを映画館で確かめる時がとても楽しみです。

 

最後になりましたが、丸山さん初主演映画「泥棒役者」公開おめでとうございます。
この曲と共に、長い間沢山の人に愛される作品になりますように。

*1:蛇腹のホースを回して音を出す楽器。回す速さで音の高さが変わる。参考:ハーモニックパイプの音(効果音・擬音) - YouTube

*2:枚数限定生産

関ジャニ∞「奇跡の人」(2017)


9月6日に発売された、関ジャニ∞のシングル「奇跡の人」。
ずっと書きかけだった感想がようやくまとまったので、何とも不思議なタイミングではありますが更新します(笑)

 

通常盤

奇跡の人

ゆったりとしたメロディが優しい表題曲は、シンガーソングライター・さだまさしさんによる作。錦戸さん主演ドラマ「ウチの夫は仕事ができない」の主題歌として書き下ろされた楽曲で、まだ見ぬ「奇跡の人」へ向けた「関白宣言」ともとれる歌詞が話題となりました。

正直なところ、中々感想を書けなかったのは、この曲の歌詞を咀嚼して飲み込むまでに時間がかかったのが理由です。オケから漂う柔らかな幸福感は素敵だと思うのですが、歌詞にどうも見えない棘が含まれているような気がして、そこがどうも引っ掛かりまして……。自分なりに整理したり分析したりして答えを見付けることは出来たのですが、そこまで行き着くのに大分時間を要してしまったかな、と思います。この辺りの話題はツアー中や発売時にも話し尽くされたことですし、今ここには詳しくは書かないでおこうと思うのですが、私個人としては「宣言している相手が具体的に決まっているわけではないこと」が特に気になりました。設定したねらいも分かりますし、グループが歌う上ではそうする方が説得力があるのは理解できるのですが、対象を広げ過ぎたことが意図せぬ影響をもたらしているように感じます。これが「もう見つかっている運命の相手」に向けたメッセージだとしたら、同じ歌詞でもまた違った捉え方も出来たのかなと考えました。

ただ、先程「見えない棘」という言葉を遣いましたが、さださんの音楽のバックグラウンドを考えると、そうしたちくりとしたものは入っているだろうし、それを歌う関ジャニ∞も見たい気持ちも少しだけあります。風刺のような小さな棘を入れないで欲しいというわけではない、というのも確かに自分の気持ちなんですよね。…その棘が気持ち良くツボを押すか、柔らかい所に入って痛みに感じるかは受け手次第なので、そこが難しいところだとは思うのですが。

……と、こんなに長々書いておきながら、メロディやオケなどの雰囲気は結構好きだったりします。掛け合いも楽しい。渋谷さんのソロで〆かな…?と思いきや、またそこから一展開ある、その構成も良いなと思います。

 

コーヒーブレイク

渋谷さん作詞作曲。恋人のような近い存在をコーヒーに例えた甘々な曲かな…と思いきや実は…。歌詞を読むだけでは分からない、曲を通して聴いて初めて分かる仕掛けが面白いです。
初めは歌詞だけを読んで「お前」は何を指してるのかな?何かの隠喩かな?と色々な想像が膨らんでいたのですが、通しで聴くと実は正解が一つしかないってことが分かるんですよね。その感覚がとても新鮮でした。出来れば実際に聴いて欲しい曲ですね~。

メンバーの歌唱でいうと、上ハモで荒ぶる安田さんの勢いが好きで好きで堪りませんでした(笑)
また、7人とも声に表情をつけるのがとても上手だなと改めて感じました。演技のお仕事もこなすアイドルだからこその良さだと思います。

 

NOROSHI("関ジャニ'sエイターテインメント" Remix)

関ジャニ'sエイターテインメント」DVD(初回盤・通常盤)のエンドロールに使用された、「NOROSHI」のリミックス版。
ヘッドホンで聴くと色々な方向から声が出てくるのがより分かるので楽しいです。

 

初回盤

宇宙に行ったライオン[Live]・象[Live]

2曲とも「METROCK2017」に出演した際のライブ音源。歓声なども入っていて、その場の雰囲気、熱気が伝わるテイクです。
個人的に「象」のバンド版も好きなので、こうして音源になったのは嬉しかったですね。

 

「奇跡の人」Music Clip

芝生や木々の鮮やかな緑色と、柔らかく射す夕陽の色、その混ざり方がとても美しいです。また、手拍子など場の雰囲気をそのまま活かしたようなライブ感も素敵。

時折出てくる引きの画に、うっすら虹のリングが掛かっているところが綺麗だなと思いました。
カメラの位置の関係か、横山さんがたまに夕陽の光に紛れてそのまま消えてしまいそうになってたので心配でしたが、次の場面でもちゃんと映ってらっしゃってホッとしました(何の感想?)

 

「奇跡の人」Rec&PV Making

今回は普段のメイキングより長めに収録されています。加えて、中々観られないレコーディング時の映像も入っているのが嬉しい。

7人同時に録音するとき、それぞれの表情が楽しそうで素敵だなと思いました。
メイキングの好きな箇所は沢山あります。撮影の時に行われたトークが結構好き。あとはMV撮影の待機テントで送風機にあたる錦戸さんの表情がツボです(笑)

 

期間限定盤*1

「LIVE@METROCK2017」

2017年5月21日、メトロック(東京2日目)に出演した際の映像。
実はまだ観ていないんです……。誕生日に観る予定なので、また改めて感想を書くつもりでいます。(といっても誕生日は2月なので遠い先の話ですw)

 


初夏にリリースされた「ジャム」というアルバムでも話題になった、アーティストからの楽曲提供。番組で共演したという縁を一度きりで終わらせるのではなく自分達の作品にまでつなげているという点から、グループが一つ一つの機会を大切にしていることが伝わってきます。また、今回は主演ドラマの主題歌ということもあって、錦戸さんがメンバーの意見を取りまとめてさださんご本人とやりとりするなど”仕事ができる”面を存分に発揮していました。これも「自分の関わるものだからこそこだわりたい」という姿勢が垣間見えるエピソードなのではないかなと思います。作り手、歌い手として信頼できるな、と改めて感じました。

「奇跡の人」というタイトルには、もしかしたら私の想像するよりも沢山の意味が含まれているのかもしれません。
それを汲み取るにはまだまだ経験が足りていないということなのか……とか考えつつ、
この曲がアルバムでどういう立ち位置に置かれるのか、またそこでどう見えるのかを楽しみにしています。

*1:9/21までの期間限定

2017.11.3

錦戸亮さん、33歳のお誕生日おめでとうございます。

関ジャニ∞のメンバーの中で、初めて顔と名前が一致したのは錦戸さんでした。
朝ドラを始めとした様々な作品に出演され、俳優としてのイメージがとても強かったのを覚えています。
端正な顔立ちの男前、とてもクールな印象を受けていたので、クロニクルで泣きながらゲッツをやっていたのを観た時の衝撃は今でも忘れられません…(笑)

私が「関ジャニ∞」というグループを好きになったのは今年なのですが、
その大きな理由の一つが「楽曲」でした。
当時最新シングルだった「なぐりガキBEAT」、そのカップリングとして収録されていたのが「Tokyoholic」。
「バンドをしている」ということは知っていたけれど、ここまで格好いいなんて。
そしてこの曲を作ったのが錦戸さんだなんて。
その驚きは、ずっと忘れられないだろうなと思います。
この出会いがなければ、「ジャム」というアルバムを聴いたり、ライブに行ったりすることは無かったと思うと、錦戸さんには感謝してもしたりないです。
これからも、「格好いい」と思う道を真っ直ぐ進んでいって欲しいと思います。
その過程で生み出される物を見たり聞いたりすることができたら、とても嬉しいです。

来年は主演映画の公開、さらには大河ドラマへの出演も発表されました。
錦戸さんの演技が沢山見られる年になりそうで、本当に楽しみです。
お忙しい日々が続くと思いますので、くれぐれもご自愛ください。
今後のますますのご活躍をお祈りしております。
この一年が素敵な一年となりますように。