雑記(2017.7.7)


気付いたら7月。
本当は沢山感想を書きたいものがあるのですが、溜まりに溜まってしまっています。
推敲するうちに結局何が言いたいのかまとまらなくなってしまうのが難しい。

 

関ジャニ∞「ジャム」

6月28日、関ジャニ∞のアルバム「ジャム」が発売されました!
感想は別記事で上げたいと思っていて、それをちまちまと書いているのですが、
好きなところを挙げればキリがないので中々終わらないです。
それくらい、素晴らしいアルバム。名盤。
結局3種をタワレコオンラインで予約して買ったのですが、コンビニに受け取りに行ったら箱が予想より遥かに大きくて吹き出しそうになりました。
取っ手がついていて良かった(笑)

特に好きなのは「今」、「DO NA I」、「えげつない」、「Traffic」。
発売前から「好きになって初めてのアルバムだから良くも悪くも特別にはなる」とは考えていましたが、こんな贅沢な作品であるということが物凄く嬉しいです。やったぜ。
色々な人に聴いてほしいアルバム。

 

▽音楽番組いろいろ

音楽番組も沢山出てましたね…!
実は地元局制作の番組でまるひなコメントが流れたんですが、
全くノーマークだったので途中からしか観れませんでした…。残念…。
主にリサイタルの話→ジャムの話→「今」PVという感じでした。
MCのタレントさんが妙に詳しかったので面白かったです(発売形態を説明していたw)

関ジャニ∞の音楽について深く掘り下げた特集・番組もあり、見応えのあるものも多かったように思います。
中でも特に良かったのが「SONGS」。25分あっという間に過ぎてしまいました。
私はデビュー時はおろか8周年も、10周年も知らない人間で、
当時の苦悩は想像することしかできないのですが…。
「あの時は苦しかった」と言える「今」があって、本当に良かった。
「大阪ロマネスク」、「LIFE~目の前の向こうへ~」、「今」という選曲もまた素晴らしかったですね。
「過去」「今」、そして「未来」。
これは「ジャム」という作品の裏テーマでもあるのではないかな、と私は勝手に思っています。

 


気が付けばあと1週間強でツアー初日…!
といっても私が行けるのはまだ1ヶ月先なのですが…(笑)
どんなセットリストなんだろう、あの曲はどういう演出なんだろう、と考えるだけでワクワクします。
その前にしっかり体力を戻さないと。
それが当面の目標です。

未来を作る 今 ほら

お久しぶりです。
1ヶ月以上更新が無いとメールが来ることを初めて知った、そんな6月。


…この1ヶ月は元々忙しかったのですが、大小色々なことがありまして。
少し調子を崩したりも重なって、気が付いたら6月も終ろうという頃になっていました。
ジレッタも蜘蛛女も千秋楽が終わっているし(お疲れ様でした!)、
「ジャム」のユニットが発表されたのも一ヶ月近く前だし…。
「Never Say Never」が発表されたのも…あれ…?
あと数回寝たら「ジャム」が手元に来るんですよね…?
何か、時の流れに置いてけぼりにされている感覚です。

 

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雑記(2017.5.19)


ようやくブログの設定方法が分かったので、プロフィール欄を更新しました。
今までどこの誰だか分からない状況で、何を中心に書くかも決めないままに更新していたのですが、想像していたより多くの方に見ていただいていて、驚いたと同時に、嬉しい気持ちです。ありがとうございます。
改めて書くにはタイミングを逸してしまったのですが…(苦笑)、
主に関ジャニ∞について(2017年からの新規ファンです)、時々他の好きなものについても書く予定です。
よろしくお願い致します。


先週発売されたエイタメDVD、数日にわたるお財布との会議の結果、
泣く泣くDVDの初回盤だけを買いました。
簡単に感想を書くなら、本編、特にバンド3曲がとても良かったなあというのが一番でしょうか。
OPの映像も格好良かった!レンジャー前のVTRも手が込んでて好きです。
あとはアナザーCMもツボでした(笑)。「ほんとはパノラマ編」大好き。
評判を見る限りBDのコメンタリーとアコースティックも良さそうなので、余裕が出来たら買うかもしれません。
でも実はまだ観ていないライブDVDがいっぱいあるので、まずはそちらが先かな…?
色々落ち着いたらまず「十祭」を買いたい。

 


アルバム「ジャム」の情報も続々と発表になり、ますます楽しみです。
特典とユニット曲によってどのタイプを購入するかを決めようと思っていたのですが、
あそこまで面白そうな特典だと両方買うしかないですよね…。
通常盤の3曲も楽しみだし、ポスターも付くし…なんというか…退路を断たれてしまった…(笑)
好きになって初めてのアルバムがこの「ジャム」という作品であること、
もしかしたらとても幸運なことなのではと思い始めています。
楽しみに待っていよう。

 

 ▽
「好きなバンドが1年半前に解散していたかもしれない」という話。
悲しいかな「意外」とは思えなくて、かといって、当時「解散」という二文字を想像していたかといえば全く頭に無かったんですよね。
年一ペースでコンスタントにアルバムをリリースしていることに慣れてしまって、
そのことが、どれほど素晴らしい、奇跡のようなことなのかなんていうのは全く考えたこと無かったな、と。
いやあ、本当に、続けることを選んでもらえて、本当に良かった。
新譜がとても素晴らしい作品で(個人的には過去最高だと思っている)、そのツアーに行くことが出来るのが本当に嬉しいです。

物事には必ず終わりが来るものだと分かっているつもりでも、
人間やっぱりどこかで「その終わりはまだまだ来ない」と思ってしまうのかもしれないですね。
「今」を更新し続けることがどれだけ凄いことなのか、ついつい忘れてしまう。
いつか、アルバムやDVD、ライブを「楽しみ」と待てるのが当たり前じゃなくなる時がやってくるのだと考えたら、もっと今を大切にしなくてはいけないな、と思った話でした。

 


メトロック、いよいよ今週末ですね!
ネット中継が無いのは本当に悲しいですが…。
どんなパフォーマンスになるのか楽しみです。
あ、そうだ。
明日帰ったら、てるてる坊主の準備をしよう。

万感の

どうしても今日のうちに更新したかった。

cinema staff、初の日比谷野外大音楽堂でのライブ決定!
おめでとうございます!

アルバム「熱源」はフラゲ済みだったので知ってはいたけれど、
公式のアナウンスと共にアップされた、野音で笑っている4人の写真を見たら何か色々とこみあげてくるものがありました。
改めて「ハア~良かった~」という気持ち。嬉しい。

私はずっと「家で一人で楽しんでいるだけで十分」というスタンスで、
いつもライブに行くことに対して二の足を踏んでしまい、
踏み続けた結果6年経ってしまったくらいには腰が重い人間なんですけど、
今回は速攻申し込みました。

「ライブに行かない」という選択肢を取りつづけることは、
「本当に好きなのか?」という自問自答の繰り返しでもあったけれど、
「熱源」を聴いたら、そういうの、どうでもよくなってしまった(笑)
誰に何と言われようと、あの孤独に寄り添い手を差し伸べてくれたのはこの音楽だということは、変わらない事実なのだから。

www.youtube.com

アルバムのツアーのチケットも確保した。行くぞ。7/9。
初めてのライブへ、行くぞ。

君、行けばこそ道は開く!

5月12日の夜、私の身に起こった出来事をありのまま書くと次のようになります。


バイトから帰ったら、会員証が届いていた!

にこにこと眺めながらエイタメDVDのMCダイジェストを観る

楽しい気持ちのまま寝ようとベッドに入って、携帯のニュースを観る

こぶしファクトリー」の藤井梨央ちゃん*1が夏で卒業することを知りショックを受ける*2

関ジャニ∞がメトロックに出演することを知る

どんだけUp↑Down↓してんだよ、まさに心はローリングコースターかよ、と思わず取り乱してしまうくらいに衝撃的なニュースが立て続けに来たので、暫く眠れませんでした。

関ジャニ∞がメトロックに出演することについては、純粋に「格好いいな!」と思いました。色々意見があるのは織り込み済みなのだと思うし。
…実際はもう少し色々こねくり回して難しいことを考えたりもして、
それをここに書こうとも思っていたんですが、面倒くさくなったのでやめました!(笑)
単純に「好きなバンドが大きなフェスに出る」って考えたら、そんなのめちゃくちゃ嬉しいに決まっているし、頑張って欲しいとしか言えないので。

となると気になるのはセトリですよねー。
エイタメの3曲はやるかなー、とか
そういえば「ドリフェス」では「ズッコケ男道」もあったらしいよなーとか、
考えるだけで楽しいし、これで1週間乗り切れそうです。

 

個人的な話をすると、
今年は色々やらなきゃいけないことが目白押しで、正直やっていけるんだろうかととても不安でいっぱいだったんです。
でも今年の初めに関ジャニ∞というグループを好きになって、
ちょっと嫌なことがあっても笑い飛ばせるようになったし、毎日がとても楽しい。
いやあ、だって、「君、行けばこそ道は開く!」なんて言いながら新しい道を突き進んでいく姿を見たら嫌でも勇気が出るってもんです。

…もしかしたら、いつか背中を追うことをしなくなるなんてこともないとは言い切れません。
でも、今はその頼もしい背中についていくことが楽しくて仕方ないし、
その背中を見ることが出来ているのも、何かの運命なのだろうとさえ考えています。
そして、その背中に勇気づけられたことを、私はこの先、一生忘れずに生きていくのだと思う。
いやあ、本当に、好きになって良かった。

 

 

*1:大学の先輩にハロプロ好きの方がいて、その影響もあり最近気になっていた

*2:女子アイドルの卒業についてはこの1年何度も経験して感覚が麻痺してしまっているところがあるのだけれど、このタイミングで発表されると中々堪えますね。
「そうだったー!いつまでも推しは待ってくれないんだったー!」と。
追えたのに追わなかったという後悔はつらい。

「TAKATSU-KING」と「村上信五さん」

最近つくづく思うんですけど、好きなものが増えると毎日こんなに楽しいんですね。
正直な話、今までは割と小さいことで落ち込んだりしていたんですけど、
ここ最近はそういうこともなく、心の平穏が保たれている感じがします。
うん、毎日とても楽しい。


本題へ。
まずおことわりをしなくてはならないことがいくつかあります。
第一に、以下の文にはエイタメDVDの本編、メイキングに関する軽いネタバレがあります。
そして、一番言っておかなければいけないのは、私は「村上担ではない」ということです。
新規、おまけに他担がこんなことを語るのは気が引けるのですが、どうしても一人では消化しきれなかったので…。
不快に思われた方がいらっしゃいましたら、本当に申し訳ありません。

 

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cinema staff「cinema staff」(2011)

好きなものについて話したくなる時ってありませんか。
私はよくあります。
連休中、時間にゆとりがあるのも手伝って、何だかそんな気分でいっぱいなので、
一番好きなアルバムについて書こうと思います。

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