君、行けばこそ道は開く!

5月12日の夜、私の身に起こった出来事をありのまま書くと次のようになります。


バイトから帰ったら、会員証が届いていた!

にこにこと眺めながらエイタメDVDのMCダイジェストを観る

楽しい気持ちのまま寝ようとベッドに入って、携帯のニュースを観る

こぶしファクトリー」の藤井梨央ちゃん*1が夏で卒業することを知りショックを受ける*2

関ジャニ∞がメトロックに出演することを知る

どんだけUp↑Down↓してんだよ、まさに心はローリングコースターかよ、と思わず取り乱してしまうくらいに衝撃的なニュースが立て続けに来たので、暫く眠れませんでした。

関ジャニ∞がメトロックに出演することについては、純粋に「格好いいな!」と思いました。色々意見があるのは織り込み済みなのだと思うし。
…実際はもう少し色々こねくり回して難しいことを考えたりもして、
それをここに書こうとも思っていたんですが、面倒くさくなったのでやめました!(笑)
単純に「好きなバンドが大きなフェスに出る」って考えたら、そんなのめちゃくちゃ嬉しいに決まっているし、頑張って欲しいとしか言えないので。

となると気になるのはセトリですよねー。
エイタメの3曲はやるかなー、とか
そういえば「ドリフェス」では「ズッコケ男道」もあったらしいよなーとか、
考えるだけで楽しいし、これで1週間乗り切れそうです。

 

個人的な話をすると、
今年は色々やらなきゃいけないことが目白押しで、正直やっていけるんだろうかととても不安でいっぱいだったんです。
でも今年の初めに関ジャニ∞というグループを好きになって、
ちょっと嫌なことがあっても笑い飛ばせるようになったし、毎日がとても楽しい。
いやあ、だって、「君、行けばこそ道は開く!」なんて言いながら新しい道を突き進んでいく姿を見たら嫌でも勇気が出るってもんです。

…もしかしたら、いつか背中を追うことをしなくなるなんてこともないとは言い切れません。
でも、今はその頼もしい背中についていくことが楽しくて仕方ないし、
その背中を見ることが出来ているのも、何かの運命なのだろうとさえ考えています。
そして、その背中に勇気づけられたことを、私はこの先、一生忘れずに生きていくのだと思う。
いやあ、本当に、好きになって良かった。

 

 

*1:大学の先輩にハロプロ好きの方がいて、その影響もあり最近気になっていた

*2:女子アイドルの卒業についてはこの1年何度も経験して感覚が麻痺してしまっているところがあるのだけれど、このタイミングで発表されると中々堪えますね。
「そうだったー!いつまでも推しは待ってくれないんだったー!」と。
追えたのに追わなかったという後悔はつらい。

「TAKATSU-KING」と「村上信五さん」

最近つくづく思うんですけど、好きなものが増えると毎日こんなに楽しいんですね。
正直な話、今までは割と小さいことで落ち込んだりしていたんですけど、
ここ最近はそういうこともなく、心の平穏が保たれている感じがします。
うん、毎日とても楽しい。


本題へ。
まずおことわりをしなくてはならないことがいくつかあります。
第一に、以下の文にはエイタメDVDの本編、メイキングに関する軽いネタバレがあります。
そして、一番言っておかなければいけないのは、私は「村上担ではない」ということです。
新規、おまけに他担がこんなことを語るのは気が引けるのですが、どうしても一人では消化しきれなかったので…。
不快に思われた方がいらっしゃいましたら、本当に申し訳ありません。

 

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桜の季節過ぎたら

私の住む街にも、ようやく桜の季節が来ました。
市の中心部にある桜の名所はもう葉桜になっているみたいですが、
大学近くのお花見スポットは丁度散りはじめの頃です。
お花見もしました。青空の下にブルーシートを敷いて、3%の缶チューハイを飲んで。
楽しかった。
市街地から少し離れたところにはゴールデンウィークに見頃を迎える木もあるみたいです。
連休、天気も良さそうなので行ってみたい。

 


そういえば、ついに入りました。関ジャニ∞のFC。
ついこの間まで自分がジャニーズのFCに入るとは全く予想だにしていなかったのですが、人生ってたまに思いもよらないことが起きますね。
思い立ったが吉日、「ええい!ままよ!」と叫びながらWEBで仮手続きをし、
脳内で「NOROSHI」を流しつつ銀行のATMへ行き、
ペイジーで振り込み手続きを済ませる(この間約1時間弱)。
会員番号も振込後すぐメールで届いたので、その日のうちに夏ツアーの申し込みも出来ました。
ギリギリまで迷った結果「あ、これ間に合わないやつだ!!!」と思っていたので、ちょっとホッとした。
計画性のけの字もないとこうなるいい例ですね。
当たれば嬉しいなあという気持ちです。
…あ、ちょっと嘘つきました。本当はめちゃくちゃ行きたい(笑)


夏といえば。
錦戸さんのドラマ主演決定、おめでとうございます。
実は夜ふかしを録画しないまま観ずに寝てしまって、朝の情報番組で知りました…。
相手役の松岡さん、確かな演技力があって、佇まいも素敵な方だなと思います。
優しい物語だったらいいな、と思いつつ、今から楽しみにしています。

 


連休明けには待ちに待ったエイタメDVD・BDの発売!
その次の週にも好きなバンドのアルバムが発売になるので、
この1ヶ月は本当に楽しみ目白押しという感じです。
桜の季節が過ぎて、その後にやってくる新緑の季節も、また素敵ですね。

繋がる

最近PCに向かう時間が多すぎるのではないかな、と自分でも思い始めているのですが、どうしても書いておきたい事があったので更新。

 
関ジャム 完全燃SHOW」という番組は、私が関ジャニ∞というグループを好きになった大きなきっかけの一つです。
実は今年の1月まで一回も観たことが無かったので、開始当初がどんな様子だったかは知らないのですが、今の番組の充実度は凄いと思います。
夜11時という時間だから出来る、丁度いいディープさ加減が良いなあ、とも。

今回の放送は、話を聞くメンバーの姿がいつにも増して生き生きしていたのが印象的でした。
いつもの姿とはちょっと違って、音楽が好きな少年が憧れのアーティストを目の前にしたような、独特の純粋さがあって。
その姿を観て思ったのは、「あ、この人達も誰かのフォロワーなんだな」ということでした。
純粋に音楽を楽しんでいた少年時代や、自分にとって「特別」な音楽がきっとあるんだろうな、と。
本当に楽しそうで、何だかこっちまで嬉しくなるような温かな雰囲気が印象に残っています。
セッションもそんな幸せな空気が感じられて、とても良かったです。

と、同時に。
こんな私にも「特別」なバンドがいて、特にその歌詞は私の人格形成に多大な影響を及ぼしたといっても過言ではないくらいなのですが、
メンバーの方がこの回の放送を観ていて、感想をTwitterで呟いていたんです。
その呟きは多分このバンドを知らないであろうエイターの方にもリツイートされていて。
それが本当に嬉しかった。
この方の音楽を始めたきっかけも「ゆず」なので、もしかしたら観ているんじゃないかなあくらいには思っていたのですが、まさか触れてもらえるとは…。
きっと音楽を生業としている人と私みたいな素人では感じ方も全然違うと思うんですが、それでも、感動を共有できたように思えて飛び上るほど嬉しかったんだよなあ…。
今回は直接関わりがあったわけではないけれど、好きなもの同士が繋がったように感じる瞬間は、シンプルに嬉しいものですね。

「関ジャム」、これからの放送もとても楽しみです。

 

P.S.
そのバンド、「cinema staff」といいます。とても素敵なバンドですので是非。

www.youtube.com

関ジャニ∞過去作品感想まとめ(2017年4月)

今週はゼミが無かったのでさほど忙しくなく、ほぼ春休み延長戦のようでした。
このままズルズル行くと何処までもだらだらしそうなので気を付けよう。

最近iPodは機嫌を直してくれたみたいで、「渇いた花」を勝手に飛ばす嫌がらせはしなくなりました。一体何だったんだろうか…。

 

自己満足企画第2弾。
元々本を読んでも音楽を聴いても、ついつい好みか否かだけで終わらせてしまうんですけど、少なくともその理由はきちんと説明できるようになりたいですね…。

 

「強く 強く 強く」通常盤(2015)

第一に「ジャケ写が好き」。
どちらかというと初回盤の方が好みですが、通常盤も中々。
失礼ながら「元気CD」収録の他のシングルと比べるとどうしても地味な印象があったのですが、
改めて聴くと表題曲も良いし、カップリング2曲も格好いい。
EXTEND!」、村上さんのソロパート格好いい!音域低めの方が合うのかな。
渋谷さんの「お楽しみはここから」で空気がガラッと変わるのが凄い。
終わり方も格好いいなあ。
Can't U see?」、Aメロの低音も、ところどころ出てくるファルセットも両方素敵。

 

「ココロ空モヨウ」通常盤(2013)

ココロ空モヨウ」自体の良さはもう明らかなんですけど、カップリング2曲が凄く良かった!
朝焼けの太陽」、このどっしりずっしりした重厚感…!堪らない。
シンプルにギター・ベース・ドラム、だけでも格好いいとは思うんですが、そこに入ってくるストリングスが良い。イントロのフレーズが好き。
クジラとペンギン」は前曲とは対照的に、波間に揺蕩うようなゆったりとした曲。
全員柔らかくて優しい声で歌っていて、それがとても素敵。
途中のトランペット(フリューゲルホルン?)のフレーズも好きです。

 

「ワッハッハー」通常盤(2008)

突然ですが、ここで問題です。

Q.アイドルグループが歌う「誰よりキミが好きだから」という曲。
 一体どういう曲調でしょう?

正解はこうでした。
A.昭和歌謡
イントロを聴いて思わず曲名を確認しました。合ってました。
ワッハッハー」の後にこの曲が来ると予想できた人はいるんだろうか…?
でもこれが不思議と似合っている。違和感なく聴けます。
そこが関ジャニ∞の「らしさ」でもあるのかな、と思う。

BJ」は良曲揃いのカップリング曲の中でも特に人気がある印象。
個人的にはどちらのアレンジも好きです。
(再録版を先に聴いたからというのもあるかもしれない。)

 

「関風ファイティング」通常盤(2006)

関風ファイティング」、シングルA面で好きな曲を挙げるとしたら十中八九選ぶと思います。
リズムが心地よく、聴いていると不思議と元気が出る曲。
「涙ポロポロチャイナタウン」は声に出して読みたい日本語ですね。
語感が好き過ぎてつい使いたくなってしまう。(なお使いどころはほぼ無い模様。)
プロ∞ペラ」、「サムライブルー」、「未来の向こうへ」というカップリング3曲も、どこか共通したものを感じて、流れとして聴きやすい印象を受けました。

 

「マイホーム」通常盤(2011)

 「二人の花」、「はにかみオブリガード」という根強い人気のユニット曲が収録されたシングル。
このシングルのジャケ写も好きです。

Baby Moonlight」の雰囲気は何処かで聞き覚えがあるのだけど、具体的に出てこないのがもどかしい…。
二人の花」、同じコンビの「Carnival」とはまた違った雰囲気の曲。
シンプルに声が好き。これに尽きる。
主旋律の割り振りが均等なわけではなく結構特殊なように思えるのですが、何か理由があるのかな…?
はにかみオブリガード」…この歌を横山さん・村上さんの二人が歌っている事実だけで胸いっぱいになりますね。
「ハダカ」もそうなんですけど、年上3人のうち2人で組んだユニット曲を聴くと、何故かもう1人のことも考えてしまう不思議…。

 

浪花いろは節」(2004)

カップリングの「Cool magic city」、良い曲!
流石に10年以上前なのでイントロの音に少し時代を感じてしまいましたが、
メロディが耳に残りやすく、デビューシングルに収録するのにぴったりな王道アイドルソング。
表題曲とまた違った表情が見られるという点も良い。
歌い方がまだまだ若い感じがします(高い音に上がるときの処理とか)。ハモリ(合いの手?)のパートはこの時から安定感がありますね。よく判別できないけれど大山田かな…?
最近「野ブタ。」の話題でも似たようなこと思ったんですけど、当時の年齢、年下5人は今の私より下なんですよね…ヒエッ…


好きやねん、大阪。/桜援歌(Oh!ENKA)/無限大」(初回限定盤)

正直「好きやねん、大阪。」のコントが違うだけなので優先順位はかなり低かったのですが、この前行ったCDショップの中古コーナーで帯つきを見付け、かなり悩んだ結果買ってしまいました。
だって購買でお昼買うのを1回我慢すれば済んだから…(自分に激甘)。

コントは「三角公園」。
この曲の横山さん、全般的に生き生きしてて上手い。特に
「僕ね、皆が思ってるほど三角じゃないんですよ」
の台詞回しがとても良い。
そのあとのやり取りも好きです。そりゃいきなり訊かれたらそうなるよね(笑)。
ブックレットにも仕掛けがあって面白い。

 

まとめ

カップリング曲にも良曲が多いのは素晴らしいことだ…。
いつか未音源化曲と合わせて裏ベスト的な感じで発売されたら嬉しいなあ。
眠らせておくにはもったいない曲が多すぎる。

あと、ふと思ったのですが、
関ジャニ∞の作品中で「好きなジャケット写真」を選ぶとしたら何を挙げますか?
一番重要なのは収録内容なので当然なんですが、
「ジャケ写のみ」に焦点を絞った話ってあまり見かけない気がしたので…(権利関係でネットに画像が出にくいからというのもあるのかもしれない)。
可能なら「どこまでアートワークを重要視するか」というのと合わせて調べてみても面白そうだなあと思いました(実際にアンケートを取るかどうかは別として)。
ちなみに私は「GIFT~赤~」が好きです。


そういえばこちらでもペコジャニ映るみたいなので、可能ならリアタイで観たいと思います。
餃子との相性はすこぶる良さそうなので楽しみ。

ムードメーカー

春休み明け、今のところ思ったよりもバタバタせずに過ごすことが出来ています。
研究室も希望のところに決まったので一安心。気を引き締めて頑張りたいです。

そういえば最近「マイホーム」の通常盤を購入したので、
やっと「二人の花」と「はにかみオブリガード」が聴けました。やったね!

 

本題へ。
先週の金曜日に放送された「さんまの番組向上委員会」。
クロニクルはローカルなのに全国ネットで番宣するのはどうしてなのか?という疑問はさておいて、出演部分が本当に面白かった!
新幹線でのモノマネ部分が本当に好きで(そもそも元ネタの完成度が尋常じゃない)、
ついついリピートして観てしまう…(笑)
4人のバランスも良くて、久しぶりにお腹を抱えて笑いました。
ボケに対して一斉に立ち上がって反応する、瞬発力のある関ジャニ∞さん、好きとしか言いようがない(語彙力の欠如)。

 

こんなことを言うのは無粋かもしれないのですが、
恐らく「ムードメーカー」で居続けることって結構な労力のいることだと思うんです。
だからこそ、長年自他ともに認める「ムードメーカー」で居続けているのは、
本人の意識は勿論、周りの環境あってこそなんだろうな、と考えたりもして。
きっと実際はそんなに単純な関係ではないのだろうし、もしかしたら私の理想に無理矢理当てはめているだけなのかもしれないけれど。
何だろう、ちょっと羨ましい気持ちになったりするんですよね。あの仲の良さが。

 

まとまっていないのですが時間も時間なので。
とにかく、あの誰も傷つかない笑いに包まれた時間はとても幸せでした。
今までは元気のないときは落ち込むだけ落ち込む対処法を取っていたのですが、
これからはあのモノマネを見ようかなあ。一発で元気が出る気がする(笑)